47話後半!!

今日は後半について。

忽然と姿を消したゼログライジスの位置が判明する。
ヤツは刃状の防御膜で覆われている。
動き出す前の今、ここで叩くしかない。

キャノンブル、スティレイザー、バズートルによる全力攻撃が開始される。


予想はしていたけど全く効き目なし。
この防御膜はジェノスピノやオメガレックスの装甲と同程度の防御力を有しているようだ。
合同軍としては、膜さえもこんなに強固だとは思ってもいなかったのでしょう。

部隊はなおも接近して攻撃を続けようとする。
砲の威力は「速度×質量」。火砲は発射した瞬間が最も砲弾速度が速いので、接近して撃てばそれだけ威力は高くなる。
またスティレイザーがゼロ距離まで移動し直接スタンホーンを撃ち込む事も考えていたのではないかな。
この行動は合理的です。

だがこの果敢な行動は裏目に出た。
ゼロファントスが出現。強烈な反撃をしてきたのだ……。


ライジングライガーやガトリングフォックスに倒された事もある……とはいえ、それでも並のゾイドじゃかなわない超高性能機。
しかも今回は地面を紫色にする謎の新技まで披露し合同軍を追い詰める!

…この新技はゼログライジスの力を借りてやっているのかな?
なんかもう次々に凄いことをやらかしてくるゼロ勢力である。
それでも怯まず撃ち続ける合同軍だが、劣勢は否めない。
作戦は失敗か?

否、遂に現場にあの二体が到着する!


伝説のゾイドの共闘。
さすが伝説のゾイドは”紫”の障害も乗り越えゼログライジスを蹴散らしながら突撃。
ゼログライジスの繭を攻撃する。

このシーンは凄く良かったです。
ジェノスピノがジェノソーザーで防御膜を破壊する!

「合同軍の攻撃ではビクともしない→じゃあ伝説のゾイドの登場でどうなるか!?」
ベタな演出といえばそうなんですが、やっぱり燃えるものです。

伝説のゾイドの攻撃力をたっぷりと見せ付ける最高のステージであり、しかし防御膜側も堅牢さを見せ付けて長時間耐える。
必死で回し続けるジェノスピノとギレル。
そしてゼロファントスを排除し護衛するオメガレックス。この構図も良い。

オメガレックスはまた、不要な動きを控えて最小限の力でゼロファントスを排除しているようにも見えました。
それはジェノスピノが防御膜を破壊した後、間髪居れずにアレを撃つため。無駄なエネルギー消費を極力抑えていたからに他ならない。


荷電粒子砲!

クリーンヒットし爆炎に包まれる周囲一帯。
困難はあったが作戦は大成功だ。

いや、そうではなかった。


荷電粒子砲を受けたというのに傷一つ無い。
以前よりも大型化し「完全体」となったゼログライジスがそこに居たのであった………。


ということで後半でしたが、終わってみれば「まぁ、そうなるだろうな」という展開でした。
ゼログライジス戦がこれであっさり終わるわけはない。
でも、結果は分かっていても燃える展開でした。

けっきょくフリーザを倒すのは悟空だろう。それは分かってるんだけど、ネイルと融合したピッコロ超強いし、ひょっとしてこのままいけるんじゃね…とそのシーンを読んでる瞬間は思わず期待してしまう。
そんな感じですね。

しかしゼログライジスは更にデカくなり強くなり。
いったいどうやって倒せば良いのやら……。
もはやライジングライガーが頑張ったところでどうにかなるレベルを超えている気がするんですが、うーん……。
特にライジングライガーは強化とかされてないですからねぇ。

伝説のゾイドをもって「大人と子供」と言われるほどの戦力差があるゼログライジス。
であれば通常ゾイドに対抗する術など残されているのだろうか。
「グラビティキャノンを量産してグラキオに搭載・一斉発射」
とかでも無理だろうなぁ。


そして次週は更なる激戦になりそうな感じ。どのようになるのか。
正直、戦って勝つのは無理そうな気がするんですが、何か策はあるのだろうか。
期待しています。

それとも、やはり攻略の鍵は前半の感想で書いたようにランド博士が握ってるんだろうか。
(暴走した原因が分かり同情できる余地が出来たので呼称を”博士”に戻します)

何とか彼とボーマン博士が対話する機会があれば。そうすればゼログライジスのライダーとして内部から隙を作るなどの行動が出来そうなんですが。
んー……。どうなるだろう。


ところで、次回のタイトルは「三大破壊竜 地球最大の決戦」とのことで。


これを想像せずには居れないよ。
というか、めっちゃそのまんま!

強大なキングギドラに対抗して「モスラ、ラドン、ゴジラ(三大怪獣)が、それぞれの主張の違いはあり対立はしているんだけど、それは一旦置いといて地球の危機を救うべく共闘する」という展開があります。
で、
この作品って割と昭和のゴジラ映画としては特別な位置にある作品でして。
何が特別かというとそれ以前のゴジラは「人類に対する明確な脅威」として描かれていたんですが、この作品以降は「巨大な悪から地球を救うスーパーヒーロー」に転換したのであります。
共闘で何か思うことがあったんでしょうかねぇ。

「激戦を通じて互いを認め合い絆を深める」
ってのはゾイドワイルドZEROと共通する思いかも……。

なおゴジラのほうの地球最大の決戦は「三大怪獣」と書かれているその実、登場怪獣は「キングギドラ、モスラ、ラドン、ゴジラ」の四体です。
これはキングギドラは敵側だからカウントしていない。三大怪獣とはあくまで地球側を示す言葉なのであります。

深読みしすぎ案件ですが、ZEROでは「三大破壊竜」で、明らかに「ゼログライジス、ジェノスピノ、オメガレックス」です。
ゴジラ映画のオマージュだとすれば、現在敵側であるゾイドまで含めた数をカウントしている事は意味があるのかな。
ゼログライジスは確かに異なるゾイド因子を持つ異質な存在である。だが、それでも分かり合い仲間になれる……という。

無印ワイルドのラストが「デスレックスと分かり合う」というラストだったこともあって、そんな方向性にも少し期待しています。

まぁ、いずれにしてもクライマックスです。
どんな展開がくるのか。
楽しんでいきたい次第。
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コメント

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No title

ゼログライジスのコクーンを見つけ次第、攻撃を開始するというのは、とりあえず街中でも機甲戦力が駆けつけて攻撃するという怪獣映画あるあるのような場面でしたね。ヤラレ役のメーサー戦車も人気者には違いないので、バズートル・スティレイザーも子どもたちの印象に残ってくれるといいです。

でも、ゼロファントスまで相手ゾイドの石化させる光の紋章を出してくるのは、やり過ぎな気もします。ゾイドの世界線から、Dr.STONEの世界線に行きかねない(汗

>以前よりも大型化し「完全体」となったゼログライジス
完全体になるのはキットを見ていれば当然ですが、さらに大きくなるとは思っていませんでした。
「こいつは思ったより想定外過ぎるぞ」
「前より、かなり大きくなっていないか?」
「ええ、身長が2倍近くになっています。さらに進化した、ゼログライジス完全形態です」
…うむ、某映画の台詞そのまま使えますね(笑

「三大破壊竜〜」はさすがにダイレクトオマージュすぎて笑いました。とは言え、帝国軍のデスレックスが登場して3機で挑む…なんてことは、さすがにないでしょう。次回の内容的には、侵略者が操る敵に対して2大怪獣が共闘するという意味では、「怪獣大戦争」に近いと予想します。

No title

ジェノスピノとオメガレックスは、敵として登場した時は、片方はライジングライガーの初登場補正が強くて、もう片方は弱点が解析されつくしてて丸裸状態だったので、絶望感がなくボスキャラとしては役不足な印象でした。

この程度の相手に苦戦するようではラスボスとしては印象が弱いと思っていたので、そうならなくて良かったです。今後のゼログライジスの活躍に期待したいです。
個人的には、無印の真デスザウラーくらい暴れまわって欲しいものです。

ゾイドとは?

イレクトラが自分のことを「ゾイド」と呼んでいるのですが、ゾイドの定義は何でしょうか?
ゾイドコアを有することでしょうか?

すると、イレクトラはゾイドコアを持っている?
ジャミンガは、ゾイドコアを持っているのでしょうか。

たしか、ショットウォーカーはゾイドではなかったような気がします。サンドスピーダも非ゾイドですね。
見た目では、ゾイドかどうか区別できないということだと思います。

ホエールカイザー、ホエールキング、ホバーカーゴ、タートルシップ等はどうだったでしょうか。記憶がありません。

No title

>ネームレス Mk-II 量産型さん
コクーンへの攻撃、良かったですね。
もはや毎度の一斉射撃→効かないという様式美でもありますが、それでも勇ましいし魅力的。
スティレイザーはブラストする意味がちょっと薄い気もしましたが(笑

ゼロファントスはゼログライジスの中継ポイントとして機能したのだと思います。
ゼロファントス自身の力ではなく。
それにしたって凄いですけどねぇ。

デスレックスは出てきたら嬉しいですね。
帝国軍に数機配備されているようだし。
とはいえ残り話数では難しいかな。

>ヤマーズさん
ジェノスピノとオメガレックスは多分ですが当初より「真のラスボスではない」ことが分かった状態で脚本が書かれていたはずです。
なので今回でいよいよ「どうしようもない位の強さを持ったラスボス」にしたんでしょうね。

>す さん
自称ゾイドは言ってしまえば「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」じゃないかなぁと思います。

察するに、「ゾイド因子を持ち」「生命であり」「機械である」という三要素を満たしていれば良いと考えているのかな?

ホエールカイザーなどの輸送機は明確にゾイドとされています。
電ホビによると同サイズのマンボウとかタツノオトシゴも居るみたいですよ。
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