カタログvol.2!!!!!!!!!!!!!!

前々からずっと欲しかったものを遂にゲットしました!!!


じゃん。
メカ生体ゾイドのカタログです。

このカタログはめちゃくちゃ流通数が少ない。
おそらく現在最もプレミア的価値が高いカタログかと思っています。

存在だけは前から知っていました。
ゾイド復活前~直後の時期において、その頃にあったファンサイトで紹介されていました。
しかし実物はいくら探しても出てこず。
「これホントに存在してんのか……?」と疑り始めた頃、ようやくゲットと相成りました。

vol.2です。

vol.1はこちら。

このカタログはそれなりに見る。

余談。
vol.1カタログは細かなバージョンアップが幾つもあります。
最も大きな改定は裏表紙の変更で、「ビッグマンクス」が紹介されているかどうか。



vol.1にバージョンアップが多い理由ですがで、私は以下のように考えます。

メカ生体ゾイドのスタートダッシュは好調だった。
店頭で実演した結果ビガザウロは一日100個売るデパートも出た。
なので、途中で足りなくなって増刷した。
その時に完全な新規にするような時間的余裕はなかった。しかし、せっかくだから最新情報に差し替えようという思いはあった。
それが細かなバージョンアップなのでしょう。

ビッグマンクスは当初はゾイドシリーズの一機という扱いでした。
しかしこれは早期に撤回された。
そのような開始時期のバタバタや勢いが感じられるのがvol.1のカタログです。

そしてvol.2は表紙にもなっているゾイドマンモスですね。
これの登場にあわせて製作されたもののようです。
さすがに新型大型ゾイドが出たなら改定ではなく新規じゃなきゃイカン。そんな事情でしょう。

さてvol.2ですが、このカタログだけの異質な構成をしています。


これはvol.1を開いた状態。基本的に「中央大陸戦争」の時代のカタログはこの構成です。

ですがvol.2カタログのみ例外で、


ホチキス留めでブックタイプになっているのであります。

更に、


カタログというよりは、もっと豪華な仕様をしています。
これは世界観を語ったページ。


これはキットの魅力を記したページ。

というように、非常に豪華で魅力的な内容になっています。

ただし……、おそらくこれは豪華すぎた。キットに付属させるオマケとしてはコストが高かったのでしょう。
ですので、早期の段階でvol.3カタログに切り替わっています。


vol.3はこちら。
同じくマンモスが表紙ですね。


こちらのカタログは開き方がvol.1と同じに戻っています。

このカタログにはゴジュラスやゴドスが載っている。
ゴジュラス発売を好機ととらえ、コストを圧迫するvol.2をさっさと廃盤にして、安いvol.3を作ったのでしょう。
ただ、おそらくvol.3はそういう事情から急いで作られたものと推測される。
よって表紙は新型機ゴジュラスではなくマンモスになっているのでしょう。

vol.3はこれまた流通数が少ない。
vol.2に次いで二番目にプレミア値になっているカタログだと思います(もしかしたらこちらが上かもしれない)。
このカタログは、作られたは良いものの、さっさとvol.4に切り替わった。


これがvol.4。
メカ生体ゾイドの顔、ゴジュラスですね。
やはりゴジュラスはカタログの表紙にしなくちゃイカンという思いがあったのでしょう。

このカタログはvol.2と3に比べて長く使われており、現在でも比較的多く目にします。


さてvol.2ですが、非常に豪華な仕様です。カタログであると同時にキットの魅力や世界観を詳しく伝えるスタイルは最高。
ただし、それゆえに短命に終わってしまいました。

いやしかし、単に消えたわけではありません。
カタログはvol.3からいわゆる簡素なカタログに戻ってしまった。
ですが、同じ時期にこいつがスタートしたのであります。


そう、ゾイドグラフィックスです。
(当初の名前はゾイド情報-Hobby News-)

これは50円で販売されていた冊子です。
無料配布のカタログは簡素化する代わりに、「50円という安価ながらも金をとり販売する冊子を作り、その内容を豪華にする」というトレードオフが行われたのでしょう。

当初のゾイグラはカタログvol.2を大幅にパワーアップさせた感じの構成でした。
こういう所を見ても非常に興味深く面白いですね。
研究結果は状況が落ち着いたらまとめてコラムにしたいなー。
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コメント

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No title

いつゲットされたのか知りませんが、このタイミングでレアアイテムゲットの記事がくるとは!

個人的に気になるのは、ZOIDSロゴの下の「the pre-hysterical monster-machines」でしょうか。hystericalって、ヒステリー(hysteria)だと思うのですが、どう訳すのかちょっとわかりません。ちょっと検索してみると、骨ゾイドのパッケージには書いてあったようですが、このコピーが使われた媒体としては(復刻版などを除くと)このカタログvol.2ぐらいがラストになるのでしょうか。

No title

思うに、「pre-hysterical」は「prehistorik」の誤記ですね。
prehistorikは「先史時代の」の意味です。
古代のモンスターマシーンてな所でしょうか。
恐竜型をはじめ古代生物を基本としていた初期ゾイドに相応しいと思います。

初期においては箱に記載されていたようですが、だんだん使われなくなってきて、このカタログがおそらく最後くらいだと思います。
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