オメガレックス!!!!!

デスレックスの突然変異種、オメガレックスを組みました!!!
こいつぁオメガスゲェぜ。

荷電粒子砲の名は我々オールドファンにとっては懐かしさときたぁぁ!!という感情であり、新規ユーザーにとってはとんでもない衝撃として写るでしょう。

荷電粒子砲はデスザウラーのような大出力で撃つタイプと、ジェノザウラーのような出力は低いが収束させて直進性と貫通力を高めたタイプに分かれると思う。
さてオメガレックスはこの両者の特性をミックスさせている感じがします。
XLサイズの機体ゆえ出力はワイルド全機中で最大。そして発射時は両サイドの制御装置で収束させて撃つ。
制御装置の角度を調整することで、拡散させて撃つ事もできるでしょうか。
敵部隊の配置によってさまざまな戦法が考えられます。

さてさて、そんなことを考えながら組みます。
まずはボーンから。


やっぱりでっかい。
色とキャップ以外はデスレックスと同じなので新鮮味はないなあ。
いやしかし、


このゴツさは何度見ても脅威ですね。
改めて魅力的です。

新鮮味はないけど何度見ても凄い。これって凄いことだと思います。
何て言うんでしょうか。
「もはや新鮮味はない」という言い方は悪く書いているように聞こえるかもしれませんが、そうじゃないです。
超絶美味い料理は何度食べたって美味いし、なんだったら食べ終わった次の日にはまた食べたくなる。
もはや味わいつくした後にもかかわらず欲っしてしまう。それほどの魅力があるという事です。

色が銀(ガンメタル)なのが兵器感を高めている気がします。
デスレックスは黒でした。


黒いデスレックスと銀のオメガレックス。
結構印象が違う。
やっぱり色って重要だと思います!


さてさて装甲を付けよう。


かんせい!!

うぉぉぉー、やっぱり凄いぞ。
色はツヤのある黒。ツヤが凄く強くてピカピカです。


頭部の迫力は相変わらず。
装甲デザインは大注目。
なめらかな曲線・有機的なラインだったデスレックスから一変、直線的な兵器的なデザインになりました。


比べると全然違う事が分かる。
骨格は同じだし全体的な印象も似ているんですが、それでも「別物だ…!」と思える仕上がりになっています。

バイザーはクリアパーツにして欲しいなぁ……という弱点はあるんですが、それ以外は満点。
バイザーのラインがどことなくデスザウラーを思わせる形状なのもニクいですね。


背中には粒子強制吸入ファンが!
ところで荷電粒子砲用ファンの名称(箱裏表記)は、メカ生体のデスザウラーは「荷電粒子インテークファン」、新世紀では「荷電粒子強制吸入ファン」でした。
少しずつ変化しているのがちょっと面白いですね。
個人的に箱裏表記ではなくゾイドバトルストーリーで使用された「オーロラインテークファン」の名前が一番好きです。

なおファンは造形こそされているものの、回転ギミックがないのがなんとも残念……。
かつてガンギャラドも「ファンの造形はあるものの回転しない」でした。


固定だと「これで荷電粒子を集めてるんだー!!!」という感じがいまひとつ薄いんですよね。
エネルギー充填のギミックって凄く重要だと思う。
ファンが回る。ハイパーローリングチャージャーが回る。
こうした力強さがデスザウラーやマッドサンダーの必殺武器を盛り上げた。

そこは意識して欲しいなぁ。デスレックスの骨格流用だから仕方がないというのも分かりますが……。
ただし、何のギミックもないわけじゃない。

ファンのパーツは通常は寝ています。しかしこれが起き上がるギミックがある。


なので、一応ファン周りが動いているという感じがある。
ギミックは満点ではないが及第点ではあるでしょうか。
個人的には、もうちょっとファンを大きく造形して、なおかつ回るようにして欲しかったとはどうしても思ってしまうのですが。
連動でなくとも「手動」で回るでも良いから。


背中に凄まじい量のミサイルがあります。
でかくて一発でMサイズゾイドを撃破できそう。これは凄いなあ。
ファンを守るような配置もGOODです。
欲を言えば肉抜きがやはり気になりますが、ワイルドの標準です。
まぁ、ミサイルなら何らかのパーツに換装するのも難しくはないでしょう。モデリングサポートグッズとか航空機プラモのミサイルとか。

背中周りの砲はとてもステキなんですが、残念なのはその付近に付いている「対地対空両用速射砲」が視認しにくいところ。


黒いので装甲に溶け込んでいるんですよね。
名称から使い勝手が良さそうな優秀武器なのでしょう。大きいし威力も高そう。
これは色分けして欲しかったなぁ…。

両脇の荷電粒子砲の制御パーツ「収束シールド」はメカニカルなディティールが気持ち良い。


荷電粒子砲というハイテク装備を制御するシールド。それに対する説得力が高いです。

ところでこの収束シールドという設定は、デスレックスからギミック流用で上手いことを考えたなーと思いますね。


そんなわけで微妙な難は感じる。それは否定しない。しかしそれでも「荷電粒子砲を持った最強ゾイド」に相応しい完成度があると思いました。


ギミックはデスレックスと同じですが、調整が加えられています。
ワイルドブラスト時に「立ち止まって」「口を大きく開け」「収束シールドを前方に持ってくる」という動きをします。
調整というのはこの時のタイミングです。
同じ動きですが、「比較的短時間で通常歩行に戻ったデスレックス」に対して、オメガレックスは「口を開けて停止する時間が長い」ようになっています。
これは良い工夫です。

ジェノサイドドドリルは貫いたらそこで終わり。次の敵を求めて移動する感じでしょう。
しかし荷電粒子砲は収束して放ち・敵部隊を消滅させる又はエネルギーが枯渇するまで放出を継続する感じでしょう。
よってこの時間の差はとても重要です。

正直、横に並べて比べなきゃ気付かないかもしれない。
それでも調整をしてこのような差を出したことは凄い。大絶賛です!

もっとここを宣伝してもいいのに…と思うんですが、あえて言わないのかも。
この事に自分で気づいたら「!!!!」となりますもん。
ホント、こういう部分にまで入念に手を入れる姿勢は評価したい。こういう所が愛される商品を作る企業の秘密なんだろうなぁ。

そんな感動を味わったオメガレックスでした。


デスレックスと共に。
いやー、こんなでっかいティラノサウルスが二機並んだら迫力が凄い!
格闘戦だとどっちが強いかな。


カラーリングがゼネバス帝国軍的なデスレックス。暗黒軍的なオメガレックス。そういう違いもなんだかニヤリしますね。
まるでデスザウラーが暗黒化した時のような…。

同じ骨格。それでも両機の違いは大きい。なめらかなラインで生物的なパワフルさを感じさせるデスレックス。
直線的なデザインでリベットや排気口のディティールが多く兵器的な印象の強いオメガレックス。
両方を並べると、ゾイドワイルドの目指すところが見えてくる気がします。
最強ゾイドでこのような違いを見れるのはとても嬉しいことです。


そんなわけでオメガレックスでした。
アニメでの活躍も楽しみ!!
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コメント

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No title

ようやく組むことができました。

やはりXLサイズは大迫力ですね。ジェノスピノ、ドライパンサーと並べてみると、漫画のカイとシュウザがどれほど絶望的な状況だったかが窺えます。ましてや、漫画のスピノとレックスはキットより大きいようですし。

肉抜きと色分け不足はもはやゾイドの宿命ですね(苦笑)。部分塗装が捗る捗る。
私の場合、ミサイルはコトブキヤの大型ミサイルランチャーに置き換えました。スティレイザーのことから見ても、剥き出しのミサイルはアニメ本編ではミサイルポッド形式にアレンジされそうですし、さほど違和感はないでしょう。

追伸
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