20話感想その2

今日は20話の帝国側の事を書きます。

20話にはランド博士、そしてメルビル少尉が登場!


メルビル少尉、すっかりランド博士のお付きとして定着したようだ。
信頼も厚い。
少尉という位でありながら、ランド博士から直々に、帝国でも一部の上層部しか知らない極秘事項を教えられたりする。

それはジェノスピノをも超える可能性があるデスレックスの突然変異種、そしてそのゾイドで実現できるかもしれない「荷電粒子砲」についてであった。


このファンの形状は明らかにアレだ。

ゾイドクライシス時にジェノスピノと同等の猛威をふるったと言われる伝説のゾイド…。
それがなぜ今あまり語り継がれていないのか。
それについては詳しい解説がありましたが、なるほどという感じ。
強すぎるゆえに不完全な環境では極めて短命にしかなれなかった………。

デスレックス突然変異種の復元、そして荷電粒子砲の実現にはリジェネレーションキューブが必要である。
それゆえランド博士はなりふり構わずその獲得に死力を尽くしている。


帝国と共和国はジェノスピノ戦後に和平ムードが高まった。
依然として小競り合いはあるものの、全面戦争は回避された感じがする。
いやしかし、「デスレックス突然変異種を知る帝国の一部の上層部」というのは、おそれくこの完成をもって再び共和国首都の攻略を狙うような考えを秘めているんじゃないかな……。

同メンバーはおそらく、ジェノスピノ進撃の時も状況を知りながら放置していたんだろうなぁ……。
攻略できれば良し、失敗してもそれはそれでシーガル准将やアルドリッジに責任を押し付ければ良いという事で。


話を戻します。

ときにメルビル少尉がさらっととんでもない事を言っていました。
帝国では「デスレックス数機の復元に成功している」とのこと。
…やばくないか?
それとも、いわゆる「兵器」がばんばん存在するこの世界では、ノーマル状態のデスレックスは強いが驚異という程ではないのかな…。恐ろしいな。


ランド博士はまた、腕が突如としてが制御不能になるようなシーンがありました。


幸いこれは夢でしたが、これが意味する事とはいったい……。
そしてレオの腕でも同様の事が起こるのだろうか…?
これは謎が大いに深まった要素です。


終盤ではまた、あの男が再登場した!


アルドリッジ!!!!
いやー、再び活躍しそうで嬉しい。予想よりも早い再登場です。

ランド博士と再開した時の反応は興味深いなぁ。
「ランド博士!」と驚きこそしたものの、特に怒りなどはない。
普通は……、あんあ精神汚染されるようなゾイドに乗せやがってコノヤロウとなりそうなのに。
あるいは、自分が「ジェノスピノに耐えられなかった」事を認識させられて「グヌヌ……」と屈辱を感じたりしそうなものです。
そういう感情が一切なかったので、アルドリッジってけっこういい人というか…、それとも案外何も考えてない奴なのかも……と思ったりしました。

(ただし護送中に警備兵に対しては嫌味を言っていたけど)

さて彼には専用機が与えられ、ランド博士直属の特殊任務が与えられた。


毒々しい色のファングタイガーだ。
黒と赤なのはカッコ良いんですが、牙が赤いのが何とも不気味だなぁ…。
正直、これも何かの実験的要素があるヤバいゾイドな気がするんですが……。
アルドリッジの運命や如何に!?

レオ達の味方になる道は断たれ、完全な敵側が確定してしまった感じ。
ですが、次回以降でどこまでの存在感を見せてくれるかに期待です。
味方側も敵側もドラマが熱くて厚くて面白い!!
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コメント

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No title

ランド博士の悪夢は結構ホラーでしたね。機械化した腕にはゾイドコアが宿っていて、人間とは別の意識を持っているとでも言うのでしょうか。レオの腕も恐らくランド博士のそれと同じ状態のようですし、不安を煽られます。

アルドリッジ(元少佐)、退院おめでとう!でも、もう少しランド博士を疑おう?君が入院する羽目になったのは、ランド博士の斡旋でジェノスピノに乗ったためだぞ。あのタイガー、機獣新世紀漫画版のデススティンガーみたいに、バーサーカーシステムでも積んでるんじゃあるまいな…。
とはいえ、顧問権限で釈放させてまで起用する辺り、やはりアルドリッジは(少なくとも操縦技量は)相当優秀みたいですね。思惑通り動いてくれる範疇では最強クラスの腕なのかも。

No title

ゾイドワイルドからファンになった今のユーザーにはデスザウラーの事は分かりにくい為の配慮か、それともデスザウラーをはじめとした惑星Ziに生息していたゾイドに関する記録が風化してしまったのか。背中に供給ファンを持つゾイドはデスザウラーを連想する。突然変異かそれとも一種の先祖返りかゾイドの世界に再び荷電粒子砲が火を噴きそう。

No title

ランド博士があんな悪夢に悩まされるという事は、ボーマン博士とは別のアプローチで自分で実験を行った結果、不完全で悩まされることになった……という事なのでしょうかね?
あるいは「異物を受け容れている」という恐怖か。そちらの線もありますよね。
レオとは考えが違うからそういう悩み方をする、とか。

アルドリッジは、生還できて何よりです。
今回のキャストで「ダグラス・アルドリッジ」とファーストネームも貰えたようですし(メタ的な意味で)
彼はランド博士の事は恨んではいないんでしょう。
そもそもがシーガル准将の命令であった事と、ギレル中尉がジェノスピノの負荷について知っていたことから、ランド博士か他のスタッフから、負荷があることは最初から通達済みであったと思われます。
なので、恨んではいないのではないかと。
誰も通達していなかったら、帝国そのものについても恨んでいてもおかしくないですからね。
はてさて、彼はファングタイガーを乗りこなせるでしょうか。
ジェノスピノの件からして、特殊な機能があれば説明がありそうだと思っていますが……?
彼は何だか憎めないので、このまま生き残って欲しいですね。

No title

>レイさん
ランド博士の描写、こわかったです。
あの腕の謎は何なんだろうなぁ……。
ランド博士って腕がああなってからどれくらいたってるんだろうなぁ。
そしてレオの腕は。
この辺の謎が今後明かされる事に期待ですね。

アルドリッジは今後が心配です!
なにしろ天然なのかいい人すぎる!!
タイガーは何らかの細工がしてあることは確実と思いますねー。

技量は…、私はなんだかんだ言ってジェノスピノの経験でライダーとしての技量は向上したと思います(自分の限界を知ったという意味でも)。
そんな彼の活躍に期待。

>弩雷武さん
「荷電粒子砲が特別なものである」という事が大事にされていて好感です。
発射されるのは果たして何話か。
楽しみです!

>やまさん
ランド博士は謎が謎を呼びますねー。
異物を、というのはあるかもしれませんね。なんかちょっと潔癖症っぽいし。

アルドリッジはファングタイガーを乗れるか。
今まではスティレイザーもジェノスピノも重戦闘ゾイドでした。
それが高速戦闘にいきなり対応できるかは未知数ですが、どうにか頑張って欲しいです。

ファングタイガーが新鋭のガトリングフォックスやドライパンサーと比べてどの程度の力を持つのか…というところも気になります。
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