ゴーグル素材を調達する

トリケラ改造、いいかげん時間かかりすぎだ。年内に完成するのかね!?

さてゴーグルです。


こちらは試作。

パーツの図面はこんな感じです。





形状は極めて単純です。
この形に切って、あとは一箇所穴をあけているだけ。
どう使っているのか。

トリケラドゴスの装甲を付ける時の凸、これは、差し込んでも軸が少し余っています。


ここを利用して付けているのです。


この軸にゴーグルを通して…、


こんな感じ。
狭い場所なのでちょっと分かりにくいかな、、、。
付いている位置をよく見て頂ければわかると思います。

ゴーグルの装着を分かりやすく写すと…、


これだと分かりやすいでしょうか。

さて取り付けは以上のように簡単です。
唯一だけコツがあるとすれば、骨格形状の関係でゴーグルが斜めに付いているという事です。
取り付けは斜めです。なので


上面から見ています。
穴をあける際は少し斜め向きにドリルを入れた方が良いでしょう。

現在は薄いプラ板でやっていますが、これをクリアパーツでできれば最高です。
良い素材はないかとホームセンターに寄ってみました。


あるやん!!

「サンデーシート」という商品名で「厚さ1mm、30×30cm、クリアー」の板が売っていました。
しかも390円とお手頃でした!!

クリアーで色付きです。買ったのはオレンジですが、緑、赤、青など他の色も豊富に揃っていました。
ヤベーです。帝国仕様を作りたい時は赤か緑を買えば良い、そんな選択も可能!!!

無色じゃなくて色が付いてるのはポイントです。
「無色透明」なら色んな素材があるんですが、透明板は塗装がしにくい…という弱点があります。塗ってもはがれやすいんですよね……。

30×30cmという大きさもありがたいです。
ぶっちゃけ目を作るだけだと5×5cmもあれば充分で、大部分が余ります。
無駄にデカイと言うこともできる。いやしかし、それは熟練者の考えであろう。

慣れない内は失敗しまくるんだよ……!

でも30×30cmもあれば大丈夫。製作時に失敗しまくってもまだまだ余剰があるので安心して作業できます。
余ったら他の機の目を作っても良いし、ホントいいものを見つけました。

ちなみに余談です。
厚さ1mmで模型を作ると、1/72スケールだと実物は72mm。1/35だと35mmになります。
第二次大戦時の戦闘機の防弾ガラスがだいたい38~75mmくらいなので近い値です。
リアル感がある厚みなのも嬉しいところです。


さてこのシートですが、正確には「硬質塩化ビニール板」です。
塩ビです。
塩ビは衝撃や曲げに非常に強い素材です。
アクリルは透明度は良いけど曲げに弱い。すぐに割れるので扱いづらいです。

衝撃や曲げに強いのは最高です。
今回は取り付け時の写真を見ていただければ分かると思うんですが、真っ直ぐではなく若干パーツを曲げながら取り付けます。
アクリルだと確実に割れます。
(アクリルの曲げ加工も可能だが難度が非常に高い)

これ以外の素材では……、今回は採用を見送りましたが「透明下敷き」が最有力候補でした。


文房具でおなじみのアレ。
カラバリでは紫、ピンク、赤、緑、青、黄、スモークを確認しています。
残念ながらオレンジはない…。
オレンジがなかったことと、先に塩ビシートを見つけたので採用を見送りました。

素材は同じです。厚みが若干薄いです。0.7mmくらい。ただ充分でしょう。
素材は同じく塩ビですが、やや固めに調整されているので若干割れやすい(誰もが一度は教室で割った経験をお持ちであろう…)。
でも、無理に一気に曲げなければ大丈夫です。
カラバリも豊富だし、面積も充分。価格はこちらの方が安い。気軽に使いたい場合はこちらでも良いと思います。
オレンジがあればこっちを採用していたかも。


あと「PET板」も候補でした。
PETとはペットボトルなどに使われている素材です。
アクリル並みに透明度が高く、塩ビ並に衝撃や曲げに強い。素晴らしい素材です。
ただし弱点は塗装と接着が困難なことです。特に接着は瞬間接着剤も受け付けない難接着素材です。

洗剤とかの容器はだいたいPETです。しかも緑とかオレンジとかが多いので、使いきった後に切り取れば充分な素材になります。
ただ厚みがないのでシッカリした感じには欠けます。
でも薄いというのは場所によっては使いやすいこともあるでしょう。
(厚いと装甲と頭骨の隙間に入らないケースもある)
そういう時は積極的に使いたいです。

あと駄菓子系の容器。これもPETが割と多い。
これはなかなかな侮れない素材です。ここでしかない色が使われていたりする。
しかも30~100円くらいで甘味と共に手に入るので最強…!



これらも候補でしたが、総合的に硬質塩ビのサンデーシートを採用しました。
そんなわけで、サンデーシートを切り出すぞー!
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コメント

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No title

なるほど、透明素材もいろいろなものがあるんですねー。
私はガンプラのバンシィの、アームドアーマーという透明素材が使われてる
追加武装のクリア部分を、オレンジから緑にしたいと思っていたんですけど
「塗装でメタリックグリーンにするしか無いかな」と考えてました。
通常の1/144のHGUCなら、1/144ハイエンドブランドのRGほど
ディティールが細かくないので、下敷きを加工すればいけるかも知れません。
(^∀^;)
良い情報をありがとうございました。

No title

下敷きだと面積が多いし失敗してもまぁ…という大らかな気持ちで挑めるので良いですね。
ただ接着は専用のものを使う必要があるのでその点のみ注意です。
(トリケラは接着不要の仕様にしています)

更に加工しやすい(カットしやすい)軟質塩ビなどもあるので、100均を中心にいろいろ探すと沢山見つかりますぞ!
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