ギルラプターちゃん…

今日は令和最初のアニメゾイド! そして超ドレイク回でした。

遂に明かされるドレイクの過去……。
過去におけるギャラガーとの因縁は漫画版でもそうであったのである程度は予想していました。
ただアニメではより悲惨でえぐい。
ギャラガーの残虐性を強調したものになっていて強烈でした。
トラウマもんやでぇ……。



…親、就職前にもうちょっとリサーチしなさいよとは思ったけど…。
当時はデスメタル帝国の悪評ってあまりなかったのかな?
あと、作中の人物って皆素直で疑る事を知らないような性格が多いからそのせいかもしれないなぁ。


ギルラプターはあの白い個体が塗り直されて今の赤になっている…要は同一機と思ていたんですが、これは意外な事実が判明しました。
2機居たのか。そして白い方は現在……。



なぜ白い方が現在居ないのか。それついての展開も凄かったです。
いや、ギャラガーの残虐性というか……いったい何考えてんだか全く分からない不気味さがあって。
実際、何考えてるの?

各話で性格が随分違う気もしますが、とりあえず底知れない大物感は出てるギャラガー様。
今後どうなる事やら。


……ところでドレイクの親が”排除”された理由って何だろうなあ。
ゾイドに強い愛情を持つ。おそらくその考えを強く主張してギャラガーの逆鱗に触れた……のだとは思いますが、別の角度で見れば当時のデスメタル帝国の最強ゾイドは黒いギルラプターであった。いまだデスレックス復元の具体的な見通しは立っていない時期。
その時期において最強ギルラプターを二機も保有するドレイク親は脅威だったのかも。
しかもデスメタル帝国(ギャラガー)とは違った見解を強い意思で持っており対立しかねない。
その脅威を取り除く必要があったという事なのかも。


さて、そんな過去が明かされつつもドレイクは何だかんだあってレジスタンスの整備施設の攻略をする事に。
そこにはまさに整備中のフリーダム団が居たのであった……。

今回の戦闘は緊迫感があって凄く良かったです。
全体的に整備中というシチュエーションを上手く活かしていてドキドキもどかしい、じつに緊迫感のあるバトルになっていたと思います。

施設のハッチが空くと同時に出撃するライガーの勇姿が良い。
戦いは当初、ウルフ、ガノンタス、スコーピアが整備中で動けない。ライガーのみで戦うことになる。
しかも今回のドレイクは、赤いいつも機体だけじゃなくて黒い元ギャラガー機も連れてきていた!

戦いは2対1でさえ当初はワイルドブラストしないアラシに成長したねぇと感慨深く思いました。
戦いの様子を気にしつつも「作業に集中しろ」と整備を急ぎ、少しでも早く助太刀に入りたい仲間たちの感じもとても良かったです。
その後、もはや全機は無理として全員でウルフの整備に集中する。この緊迫度の増し方も良かったなー。
本当、戦闘は良くなりました。

緊迫感のある戦闘と共に、複雑な事情から理解しあえず対立を深めてしまうドレイクとアラシ達の関係が切なくもありました……。
視聴者は神の視点を持ち両者の状況を理解してます。なのでどちら側の気持ちも分かるんですが……、何とも切ない状況だよなぁ。

切ないといえば黒ギルの最終も切ないものでした。
デスブラスト乱発による死が明確に描かれた。

今回、対立……特にフリーダム団側からの拒絶は決定的になったんじゃないかなぁ。
ここからどうなっていくのだろう。

今話は衝撃の過去と切ない戦闘がとても印象的な回でした。
印象的といえば、ソルトの
「だが、最後まで兵器として生きた」
のセリフと、「美化しないで!」に対して返した
「美化などしていない……、美化など……」
も印象に残りました。


あと、全然話とは関係ないんですがレジスタンス施設のモブのコがえれぇかわいいですね。


うーん。色んな感情渦巻く回でしたが毎週濃くて楽しめています。
来週からの展開が気になります!
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コメント

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No title

久々に見ましたが、とても良い回でした。
自分が追っていたころとは別アニメのようです。。。
今度は逆にハードが過ぎて不安なほど(苦笑

ドレイクの親はよほどお金に苦心していたのか、それともデスメタルの情報が世に出回っていなかったのか。
自分らはそういう面でも神の視点なんでしょうね(”デス”メタルのデス=死っていう概念は無いのかもしれないですし)。

単に強さではなく、複雑なバックボーンをしっかり見せてキャラを立たせるのは上手い。
ドレイクが寝返るにせよ、最後まで殉じるにせよ、期待が持てます。

相棒か、兵器か。
兵器の方が悪く書かれるのは仕方ないとして、この方向性なら結構深い答えが描かれる気がします。
散々ギャラガーを非難して視聴者にもう勝ちと思わせた後、「じゃ、デスメタルが無かったらどうなってるぅ~~~?」みたいな。
こちらも期待。

敢えて欲を言うなら、アラシがワイルドブラストするシーンが過去のバンクで不敵な笑みを浮かべながら刺す絵になってますので、そこは迫力が無くなってもいいから新絵で迷いながら刺してほしかったかな。
その方が今回の話に相応しい気もします。

ナックルコングが最強では?

三式さんが仰っていたように両親を殺されたのはソルトではなくドレイクでしたね。それにしてもギャラガーはドレイクを生かしておいたら復讐にくるかもしれんとは考えなかったのでしょうか?上手く利用するなら両親を人質にしておくほうが有効なはずなのに…。ただ「生意気だから殺した」だけかもしれませんが。

ところで黒ギルラプターはもう一度デスブラストしたら死ぬという状態で、案外生命力は高くない気がしました。ナックルコングなんかあんだけボコボコされたのに復活しているので、実は生命力に関しては最強かもしれませんねぇ。同時にフォアグラの愛着も素晴らしいです(笑)。

No title

今回はドレイク中心の話。

しかし、幼少期の子供にとっては辛すぎる選択をギャラガーも押し付けましたね。
実質的には選択肢の無い選択肢です。
そんな体験をしてしまえば、ドレイクが逆らえなくなり、今の態度になってしなうのも、さもありなんという気がします。
果たしてフリーダム団は今後ドレイクに対してどのような立場で臨むか。
ドレイクの説得を諦めてしまっても仕方がありませんが、それだとただの「手に負えないものは切り捨てる」という現実を見せつけてしまうことになるから、頑張って欲しいなあ。
ここで諦めれば理不尽な現実のまま物別れに終わり、そうでなければ……?

ギャラガーは何ですかね。デスレックスでアラシのワイルドライガーとの戦闘を楽しんでみたり、嗜虐心のある部分を感じます。
加虐嗜好というか、そんなものを。
だから戦いも好むけれど、一方で帝王としての頂点に立つための思考も持っている。
その時々で狂気的な加虐嗜好が顔を出すので部下たちにも恐れられている。
そんな感じでしょうか。
今回の話でギャラガーがどんな心理があるにせよ、度を過ぎた行動を起こした者だという認識になった気がします。

黒いギルラプターが何を思てドレイクを振り返ったのかが気になりますね。
もしかしたら、ギャラガーの嗜好から自分がどの道生きて帰れないことは分かっていたかのようにも見えます。
或いはドレイクに好意的だったかのようにも。
ドレイクはギルラプターに好かれる性質を持っているのかなとも思ったりもしましたが、それ以外の何かだったとも考えられます。
黒いギルラプターも自分の行く末には絶望していたのかも。

黒いギルラプターはキットが発売した翌週にこれというのも、哀れでなりませんが、今回のギルラプター達の姿は「相棒か? 兵器か?」を問う重要な一要素にもなったようにも感じています。
ソルトが「兵器の債務を果たした」「美化などしていない」というのも。

ゾイドは命を持った生物です。
しかして人々は、どのような思いであれゾイドを戦いの道具としても使っています。
相棒であろうが何だろうが。障害を排除する力として振るいます。
そんな中で「命があれば必ず相棒に分類されねばならないのか?」という問いかけと「命があれば兵器として扱われないとなぜ言えるのか?」という問いも見えたと感じています。
ソルトは感傷的な部分はあったのかも知れませんが、その言葉にはそうした問いが含まれるものであると感じました。
兵器には命があってはいけないと誰が言えるのか?
そういう問いかけがあったようにも私は感じました。

今回はなかなかに重く、核心を突いた話であったなあと感じた次第です。

No title

自分も白いギルラプターはデスメタルの調教によって赤くなり、現在ドレイクが乗ってるものと同一機だと思ってました。
それが回想で両機並んで登場したので「まさかギャラガー機が白ギルの成れの果ての姿なのか?」と調教によって心まで殺され従わされる経緯を想像したのですが…、単純に赤白黒3機存在したんですね。

黒ギルの最期は、ドレイク的に戦いの中で死に場所を与えたようにも見え、その戦闘兵器としての扱いに100%拒絶反応を見せるペンネ・オニギリ組と一定の理解をしめすソルトのように感じました。

ギャラガーは底知れぬ狂気が見え隠れしますね…。
ラッキョ―が単純に下衆キャラだったのに対し、ドレイクが精神的に限界を迎え、自分に牙を剥くのを待ってるようにも見えます。

ギャラガー様の回に期待

★ここまで鬱アニメってそうないですね
◆トラウマ支配して少年兵を造るギャラガー
 デスレックス相手にギルラプターではかなわないでしょう、本能的に逃げる状態。
  同じく
 ギャラガー様もドレイクを本能レベルで恐怖でコントロールしていますね。
 もう、「テロリストが、子供を戦闘員にするために親を撃ち殺させる」レベルですよ。怖すぎです。
でも少年がゾイドで戦うって、これぐらい異常なことではあるんですよね。

◆ギャラガーの過去話を観たい
 ここまでくるとギャラガー様の回想話はぜひ見たい。あとラッキョも。

No title

ギルラプターちゃん2体だったんですね
私もてっきり白いギルが赤くなったと思いました
ドレイク的に赤いギルの方にはどのような思いがあるのかな?
2体も操るなんて・・・ドレイクはギルラプターマスターなのか

No title

ドレイクが登場すると毎回対象年齢が上昇しますが、今回は上がりすぎだと思いました。

好意的に見ると、赤いギルラプターが川で岩に挟まったときドレイクが助けなかったのは、赤いギルラプターはあの状況下なら助かる可能性がわずかでもあっただろうし、デスメタルの呪縛から逃してあげたい思いが常にドレイクにはあったんじゃないかな~、とも思いました。ドレイクの事を慕っているので捨てても勝手についてきちゃうでしょうしね。このままデスメタルに利用され続けて死ぬよりもそっちのほうが幸せでしょう。俺についてきたら確実に不幸になる。

黒いギルラプターも基地を道連れに蝋燭の火が最期に一瞬強く燃える様な力を見せ爆発。ドレイクが受けた指示を理解し、ドレイクがギャラガーに怒られないよう、命をかけた。ペットは飼い主が犯罪者であっても忠誠を誓うでしょう。ホームレスの飼い主が亡くなり、その飼い主の遺体のある建物の前でじっと座るワンちゃんの動画を見ました。相棒の社会的立場なんてゾイドには関係の無いことでしょうし。

ギャラガーは信念があるんでしょうが、ラッキョーはひたすらクソなんじゃないでしょうか?全国に2000人くらい居そうなラッキョーファン失望……

黒ラプターに合掌

ギャラガーの狂気がこれでもかと描かれましたね。
ドレイクへのやり方は完全に、「お?絶望しちゃう?謀反起こしてみろよ、出来るものなら。」と挑発していますね。誕生日の一件といい、彼は抑圧した相手が爆発して向かって来るのを心から楽しんでいるように見受けられます。これでは仮に世界を獲ったとしても、内乱の絶えない国にしかならないでしょうに。
そんな相手だけに、今回の襲撃の顛末は絶対に知られたくないですね。ギャラガーが、デスブラスト限界に達したゾイドが爆発したなんて知ったら、自粛どころか大喜びで自爆特攻隊を組織するでしょうから。


No title

ギャラガーさまのエグさが凄い話でした。
人の命を何とも思わないヒルツとは別の路線で怖い男です。
ヤツは権力的なことには興味なさそうなんで、これまでの敵役と大きく一線を画するのが面白い。

赤ラプターと白ラプターが別個体とは思いませんでした。Sサイズのゼンマイ級ゾイドを除くと、Mサイズのモーター級ゾイドでは3対も存在するというのは最多数です。公式Twitterのキングオブブラスト追加DLC情報では、ギャラガーはギルを「多頭飼いしている」とも書かれていますし、数が多いな・・・と思っていたら、復元の書の設定に群れを作るゾイドだと言及してありました。納得。

そして、ギル2体を華麗に乗りこなしてくれたドレイク。コクピットを廃した騎乗ライダーならでは見せ方で面白かったです。ハウンドソルジャーに乗りながらリモコンでマッドサンダーを動かしたグラハム大尉が「結構、しんどいもんだぜ!」と語っていた場面も思い出すのはオールドゾイダーの懐古趣味でしょうか。

それにしても・・・
ファングタイガー→発売前にヤラれる
アンキロックス→発売日に敵に奪われる
ギルラプター指揮官機→発売直後に爆死

(-_-)アニメスタッフはギャラガーの配下なのか?w

No title

>場末の葦さん
ハードでしたねー。あそこまでやってしまって大丈夫か? と思ってしまったほどです。
凄いインパクト。

ドレイクの親については、たしかに仰るとおり我々視聴者は神の視点を持っているんですね…。
当人達の状況はどうだったかというと、色んな事情があったんでしょうねぇ。

ギャラガーの掘り下げ…というんだろうか。今回のような話があったことで、もういちど逆の方向に振り切る話も見たいですね。
残り話数がちょっと心配ですが、、、。

バンクについては同じように思います。
かなり重要な場所ですよね。

>YHさん
たぶんギャラガーは合えて自分を狙うであろうドレイクを生かしているんじゃないかなあと思います。
その方が面白いから。

ナックルコングはパワーではステゴゼーゲと並んで最強でしょうね。
生命力の高さではNo.1かな?
ただし1対1ならより速度と運動性があり、なおかつブレードで一撃両断できるギルラプターがやはり最強だと思います。
ブレードの仕様は技量を要しますが、そこは乗り手がギャラガーだし。

>やまさん
ドレイクの過去はトラウマもんですねぇ。
片方を選ぼうとしていたドレイクの気持ちもよく分かるし、だからこそドレイクは「あそこでああしちまった自分には、もはやゾイドを相棒と呼ぶ資格はねえ」と思っているのだとも思いました。

ギャラガーはキーワードは「楽しんでる」感じだと思います。
幼児にみられるような幼さゆえの罪の意識のない残酷さというか・・・、そんなのを持ってる感じがします。
一方で帝王としての資質も大いに持っているようで、最終話に向けて更に掘り下げられていくと良いですね。

>しめじさん
わかります。私も白ギルの成れの果てが黒ギルか? と思ったんですが、そうじゃなかった…。
けっこう個体数の多いゾイドみたいですね。

黒ギルはどの道助からないからああするのが最善であった気はします。
悲しい事ではあるのですが。
ソルトは兵器という事について更に見解を出してほしいなと思います。そうすれば更にテーマが深くなりそう。

>アンキロさん
トラウマレベルを超えて鬱と言った方が確かに良いかもしれませんね…。
ギャラガーの過去は見たいですねー。
今まで断片的にしか見えていないので連続した繋がりを見たいです。

>kageさん
たしかにチビッコ置いてけぼりな感じもしますね。

赤ギルが川で挟まった件、たしかになぁ……。
おそらく無理だがそういう可能性もある……という事でそれに賭けていたのかも。
また乗機を失い叱咤されるであろう事も理解しており、「自分には相応しい罰だ」と思って居たりしたのかも…。

黒ギルの最後は切なくも目を背けてはならないものでしたね。
ドレイクに対してだけでなく、ギャラガーに対してもどう思っていたかを知りたいなぁ。

ラッキョーはあれはあれで好きです(笑

>レイさん
今までとはレベルの違った狂気でしたね。
ドレイクは反乱を誘ってるんでしょうね。そしてそれを楽しんでいる・・・。
たしかに国を作っても内乱が多そうですな。

>ネームレス Mk-II 量産型さん
えぐかったですねー。
そう、おっしゃるとおり怖いですね。虚無空間を見た時というか…、地面に突然あいた底の見えない大きな穴を見たときの恐怖というか…、そんなイメージに近い怖さを感じます。

ギルラプターは多いですね。
アニメではMサイズ以上で同時に3体出てきたのは最多ですね。
けっこう強いゾイドで個体数も多いとなれば部隊運用上では凄く有効ですね。

ゾイド発売日と販促展開のかみあわ無さはもはやお家芸ですな。
しかし凄まじい印象は残したのでジェネシスみたいな全く登場しないゾイドがいた状況よりはいいかなーという気もします。
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