素早い動き、共和国軍のスーパーヒーロー

「ゴジュラスMK-II(量)でデスザウラーを何とかせえ」と言われたらそれは一見して不可能ですが、それを求められたのが当時の共和国軍であります。



ゾイド戦史を見返していて思うのは、デスザウラー無敵時代の共和国軍はホントによく耐えたなぁという事です。
攻める時に強いというのはある意味当たり前の話です。不利なときにこそ底力が試される。
反撃された時にどれだけこらえられるか。相手の攻撃を上手くいなして再び攻勢に転じれるか。そういう事ができるのが優秀さなのでしょう。
共和国軍は本当に優秀でありました。

デスザウラー無敵時代、共和国軍軍は正面からの勝利を諦め中央山脈に進出した・・・・・・・というのは有名と思いますが、しかし山岳以外の場所もけっこう頑張ってる。
下は支配域マップの推移。



山岳以外の場所も、ディバイソン就役(反撃本格化)まで見事に持ち堪えてるんですね。
持ち堪えてるというか、わずかだが支配域を回復している。
デスザウラーを擁する帝国部隊から支配域を防衛し、時に少し進撃さえした。その方法はいかなるものだったのでしょう。


帝国軍。山岳ではまぁ不利だったでしょう。シールドライガーはサーベルタイガーを上回る。
小~中型ゾイドも充実している共和国軍を相手に負けたのは仕方あるまい。
でも平地……要するにデスザウラーが行動できる場所ならこうはなっていないように思えます。

何故帝国軍は苦戦したのだろう?
戦略的価値が乏しい地域だから積極的に攻めなかった?
これは違います。
たとえば「アーサー市」という場所はマッドサンダー開発が行われた。少なくとも大規模開発を行える程度の場所ではあります。
これらの場所を陥落させておけばマッドサンダー開発は阻止できたでしょう。

山岳戦にはデスザウラーを投入できない。投入しても効果が薄い。
かといって遊ばせておくのは勿体ない。使えるところで使うハズ。それは十分に行動できる地帯で運用することです。
私は、

支配域マップはこうなっていてもおかしくないと思うんですね。
むしろ何故そうならなかったのか。
というと、共和国軍がホントに頑張って防衛を成功させたのでしょう。


「デスザウラーがその能力を十分に発揮できる地帯においてこれを押さえ込んだ」
山岳戦と違ってあまり注目されない場所ですが、ここにおける部隊は本当によく頑張ったなぁと思います。
これを今回は想像します。


このテーマを考えた時、私は共和国軍の中心メカはゴジュラスMK-II(量)だと思いました。
そして今までひとつもいいとこがないやられメカだと思っていた同機を、いやいや最高の名機だと、共和国軍のスーパーヒーローだと思うようになりました。

山岳以外の場所。ここでの共和国部隊の中心はゴジュラスMK-II(量)だったと思います。
なぜかと言うと、まずシールドライガーは山岳へ大多数が移動しているはず。
ウルトラザウルスも海上に多くがあったんじゃないかと思います。
ディバイソンはまだ就役していない。
必然的にゴジュラスMK-II(量)になるわけです。


ゴジュラスMK-II(量)はいかにしてデスザウラーに対抗したのだろう。
これはやはりキャノン砲かなと思います。
ゴジュラスのキャノン砲はデスザウラーにそんなにダメージを与えるわけじゃない・・・むしろ当たっても気にせず戦い続けるような感じの印象が強いと思います。
しかし、そうはいっても100発当たればさすがに倒せるでしょう。
全く効いていないわけじゃなくて、わずかだが効く感じだと思います。

ここでちょっと戦艦大和の話をします。
大和は「不沈戦艦」と呼ばれた艦です。
これが偽りである事は史実を見れば明らか。大和は魚雷10発、爆弾8発程度を受けて沈んでいます。

でも不沈戦艦という呼び声は「正しい」とする事もできます。
大和は「魚雷一発を受けても問題なく戦闘を継続し」「二発受けてもわずかに能力を落とす程度で問題なく戦闘を継続し」「三発受けたら戦線からいったん引いて修理する」という思想で設計されています。
このように「適切な運用をすれば大和は不沈戦艦である」と言えるわけであります。

話をゾイドに戻しますが、デスザウラーの装甲も非常に強固ではあるが完璧ではない。
このような取り決めがあったんじゃないかなぁと思いました。

「ウルトラキャノン砲を4,5発受けても問題なく戦闘を継続できる」「10発ほど受けたら後退して修理する」ような。
ゴジュラスキャノン砲だと威力が劣るだろうから数は大幅に増すと思いますが、いずれにしろ敵がこちらに達する前に当てまくれば撤退に追い込むことは不可能ではないわけです。


当時の共和国軍は、とにかくゴジュラスMK-II(量)をかき集めて、その横に砲弾運搬用のグスタフ(砲弾装填用クレーン付き)も随伴させてデスザウラーを迎え撃ったんじゃないかなぁ…。
バトストでは2機のゴジュラスMK-II(量)がデスザウラーに挑んで大敗北した回がありますが、あれは2機だったから。
仮に10機居ればどうか(ゴジュラスMK-II(量)はそれを実現する程度に量産されている)。
合計20門のキャノン砲で、しかも砲弾も専用のグスタフがギッシリ持っているから撃ちまくれる。

あとゴルヘックスの就役はデスザウラーよりわずかに遅い位だった。
つまりゴジュラスMK-II(量)がデスザウラーを迎え撃つ際には目の役割になって頂こう。
これにて命中率もそこそこ期待できる。

こうして、共和国軍は死に物狂いで防衛に成功したのかなぁと思いました。

帝国軍はまた、敵地で戦っているからデスザウラーをはじめゾイドには十分な整備が受けさせにくい状況だったと思います。
むろん整備はするだろうけど本土のような設備とは段違いというか、しょせんは前線の施設という感じ。
だから特に少し早めの段階でも後退させる決断を下したりしていたのかも。
そんな風にも思いました。

たまには頑張ってるゴジュラスMK-II(量)を考えてみました。
やっぱり何だかんだで底力があると思います。
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コメント

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No title

こうなるとキャノンは対デスザウラーの虎の子ですね。
他ゾイドはなるべく格闘戦で仕留めなければなりませんが、キャノンを破壊されたら元も子もないので難しい所。

ところで最初の写真の構図が凄く良いと思います。
この後左手のゴジュラスの頭が落ちて旧デスの箱裏写真ぽくなりそうなのがなんとも。

No title

第二次世界大戦のティーガーとシャーマンの戦いのように、1機のデスザウラーに対し多数のゴジュラスMK2で挑んだのでは無いでしょうか? 囮となった正面のゴジュラスたちが粒子砲で消し飛ばされているうちに後方に回り込んだゴジュラス(できれば長距離キャノン砲を積んだライガーがベスト)が背後からファンを狙い撃ちすれば何とか倒せたでしょう。正面からでもキャノピーか口の中に砲弾を撃ち込めれば撃破も可能でしょう。ヒーローというよりむしろジムみたいな戦い方ですが、一矢報いることはできたでしょう。ただし、コングやグレートサーベルなどの護衛の数が多ければ成り立たない作戦ですが。
ゴジュラスMK2のキャノン砲はウルトラキャノンよりもはるかに大きくより新しい大砲ですが、それでも威力はウルトラキャノンよりも劣るものでしょうか? 弾数や速射性はともかく1発の破壊力だけならゴジュラスキャノンの方が上に思えるのですが。いくらウルトラよりはグレードが落ちるとはいえ、共和国の象徴と言われ当時はまだまだ主力であるゴジュラスにそこまでコストダウンした大砲を付けるとは思えないので。
一応、ウルトラキャノンはデスザウラーをよろめかせるシーンがありますが、そのシーンも0距離射撃や首筋に当たったシーンなどデスザウラーに不利なシーンで、ゴジュラスキャノンを弾いた時のように電磁クローで受け止められれば同じ結果になったと思います。

No title

デスザウラーの強さを支えている要素の荷電粒子砲ですが、イグアンにも搭載されているのでそこまで珍しくない武装でもあるんですよね。
それが最強の武器となったのはデスザウラーのゾイドコアのエネルギーを利用しているからとのことですが、3発程度しか撃てないとされています。
ここで気になることが、ゾイドコアのエネルギーを、どのように補給しているのかです。

デスザウラー捜索のためにシールドライガーにサラマンダーから空中補給を行った描写を見るに、外から補給するのだとすると、軽便な飛行型輸送ゾイドの無いデスザウラーの作戦可能半径は意外と狭いのかもしれません。

そうなると、3発撃つたびに基地へ帰還するか、補給用のエネルギータンクをグスタフあたりに運んでもらうことになるわけですが、そこをゴジュラスMK2のキャノンで数キロ先から狙い撃つなどをすることで、徹底的に補給路を断ち、デスザウラーの戦闘継続力を奪っていたのではないでしょうか?


たしかこの頃の共和国軍兵士はゲリラ戦を展開し、帝国軍の補給部隊を我軍の補給部隊といって襲いかかっては物資を奪っていたと思います。そして、荷電粒子砲のないデスザウラーはウルトラ艦隊に撃破された描写もあるので、デスザウラーは戦いたくとも戦えない状況に追い込まれていたのかなと考えてみました。

No title

マークⅡの話で盛り上がった事を思い出しますね。

「緑目の俺達はスパイコマンドやヒーローじゃ無ぇ!!
でもな、群れて粘って、負け無い戦いを続けられるのが俺達の強さだ!」

デスとコングにはキャノン砲、サーベルタイガーには攻防一体の4連速射砲、小型ゾイドには格闘戦と、対帝国の万能ゾイドですからね。

無駄に目立つ白い機体、ミドリに調整された目が示す、抑えられた闘争本能。ゴジュラスMK-Ⅱ量産型は共和国では相当異質なゾイドですから、相応の意味と任務が有ると思いますが、自身のアイデンディティと言える格闘戦を禁じられて、引いて守って勝利の見えない戦いをひたすら続けた共和国のゴジュラスパイロット。

爪も牙も封じられて、尚、折れる事の無い歴戦のおっさん達の後ろ姿が目に浮かんで泣きそうですよ。

ゴジュラスが拠点を守って、デスに対して有効打を持たないライガー以下の素早いゾイドは兵站をぶった切る為に奔走していたのでしょう。
「ここの補給拠点はライガーが潰してくれたから、今日守り切れば○○まで撤退させられる」
こんな事を繰り返して、版図を堅持していたんじゃないかと思います。

No title

ゴジュラスMK2量産型が居なかったら、バトスト3巻の中盤で中央大陸地図がゼネバス一色になって、共和国は周辺の小島に拠点を置くことになっていたと思います。まぎれもなくスーパーヒーローですが、活躍が堅実で地味ですよね。

コングMK2量産型は、ブースターのお陰で山岳地帯の機動力も高く(PSゾイドのバックパックタイプのレッドホーンは移動力が脅威でした)、ケンタウロスやディバイソンが出る前は両機の戦いが頻繁に行われていたんでしょうねえ。第一次戦争とは逆でゴルヘックスのアシストを頼りに今度はゴジュラスが遠距離攻撃を挑んでいたことが面白いです多分。

No title

「素早い動き、共和国軍のスーパーヒーロー」
懐かしいフレーズです!

バトスト3で、負傷したコマンドウルフの捜索・救助に来たゴジュラスMk-2は文字通りスーパーヒーローですね。・・・そして、救援部隊にゴジュラスを使える程度には戦力に余裕があるというのが描写された意外に重要な話でもあります。

デスザウラーを使えば戦闘そのものは優勢ですが、機動力に難があるので広大な領域の戦線を満遍なくカバーするのは難しいでしょう。また、占領している共和国首都はもぬけの殻だった(=占領地域で得た人的資源や工業力は限定的)ことや、バトスト4でマイケルがゾイド生産工程を改良するまで生産性が悪かったことなどを考えると、デスザウラーの増産も難しかった事でしょう。ゴジュラスは鈍足でも数でカバーできそうですが。

となると、有能なゼネバス皇帝であれば、旧ドイツ軍や旧日本軍のように戦線拡大の失策は犯さないために、帝国サイドが「占領地域の縮小による防御重視戦略」に変更したのではないでしょうか。結果的に、そこに共和国のゲリラ戦術が的中したと思います。

こう考えてみると、ZAC2047年後半に行われた「ツバメとかまど作戦」に引っかかって戦力や資材等を消耗したことは、国力の限られる帝国には大失態だったのかもしれません。

No title

そういう使い方ならおとりや護衛以外でわざわざゴジュラス使わなくてもいい気がします。
ゴジュ使わなくても移動砲台として機能すれば何でもよくないです?
むしろゴルドスとかの方が向いてそう。

ゴジュラスキャノン装備してるゾイドってたくさんいますが
他のゾイドとゴジュラスの違いって多分近接戦闘に高い次元で対応できるってとこですよね。
でもデスザウラー相手にそれは何の意味も成しません。
接近された時点で死あるのみです。
だったらそんな優秀強大なゾイドを大量にここで使いつぶすより他所の戦場で友軍助けてもらった方が使い方としては正解じゃないです?

No title

ゴジュラスとコング、デスザウラーとウルトラサウルスの目的が影響あるんでしょうね

デスザウラーに最も求められたのはゴジュラスの駆逐だったのだと思います。
考察ですが荷電粒子砲は3発しか撃てず、他火器も対中型小型である点から、コンセプトは格闘をメインにして複数のゴジュラスに優位に立つという尖ったものと考えられます。機動力もゴジュラスより少しマシレベルを考えると野戦で戦うよりも敵拠点に突撃するか、味方の弾幕を潜り抜けたゴジュラスから護衛する運用がメインになると思います
実際、荷電粒子砲が3発しか撃てないのを考えると逆に、3発撃ったらエネルギーは何%残ってるのか気になるところです<下手するとゴジュラス相手に無双するエネルギーを確保するために実質は一度しか撃てないって可能性もあります
首都を落として以降に制圧速度が伸びなかったのはデスザウラーのコンセプトが攻勢任務に適さなかったと思いました

もう一つの誤算は三式さんの記事のようにゴジュラスMK2でしょうね
帝国にとって技術で下回るのは死活問題ですし、簡単に認めたくないものだったと思います。可能性を考えることが出来ても慢心や、最悪士気低下を考慮して口にすることの禁止やもみ消し(デスザウラーがマッドに何度も負けたのは敗北理由が前線へ伝わらなかった可能性も)でゴジュラスMK2の量産は可能性が低いと考えられてたのかもしtれないですね
結果として砲撃戦力を付けたゴジュラス相手に損害が増してしまい、とどめを刺せなかった戦いが何度もあったのだと思います
暗黒大陸でも同じで帝国の新鋭機が投入直後には情報不足で負けても、情報がそろえば効果的な防御やカウンターが取れるバランスの良さもあったと思います<機動力不足も移動用のキャリアーを用意すれば、隠密性は減りますが、軍団の示威のためにあえて敵にさらすので問題ないと思います
後続の機体にも言えますがゾイドの質を徹底的に上げるのが帝国で、兵器として質を上げるのが共和国でしょうね

イメージですが、ゴジュラスはコスト自体はコングよりも安価なイメージがあります
コングはミサイル用のアビオニクスや、それらの保護システムに加えて生命力を補強するための強力な装甲に対し、構造が単純で複雑な電子機器も無理して装備する必要がないと思いました。
新世紀では個体数の低下が配備のネックでしたし

最後にですが、ゴジュラスとデスザウラーの新世紀での後継機ともいえるギガとセイスモって、中央大陸戦争末期の戦訓が影響でてると感じました
ゴジュラス<デスザウラー以上の格闘、同クラスの装甲に加え荷電粒子砲(強化型)に耐えるEシールドと共和国デスザウラー
セイスモ<より効率的に接近する航空型や中型以下おい度を排除できる多数の防衛火器に、ギガやマッドなど例外を除けば対応できる格闘力。さらに継戦力(発射数)の増えた荷電粒子砲など、指揮能力は低いものの帝国版ウルトラサウルス
互いに煮え湯を飲まされた機体を参考にしてると思いました

No title

mk2といえば、ゴジュラス限定型もコング限定型もデスザウラー登場以降は姿を消しているようですね。双方ともに戦闘で喪失、もしくは量産型仕様に改修させれたのでしょうか? コストの問題とはいえどちらもデスザウラーやウルトラよりははるかに安いと思うのですが、コストパフォーマンスがよっぽど悪かったのでしょうか?
ケンタウロスの目は緑色なのでおそらく量産型ゴジュラスMK2の物を使われているようですが、限定型と量産型のグレードの差は武装以外にはなかったのでしょうか?(後のPKやジオーガは別として)

No title

「勝つ」と言うと敵ゾイドを破壊しなければと思いがちですが、この時の共和国軍にとっては如何に損害を抑えつつ無敵であるデスザウラーを撤退させるかが大事と言うのはいいですね。

他の方も言われてますが、確かにこの任務なら索敵の精度が優れているゴルドスやウルトラの方が向いてるし、ただ砲台役として撃つだけならマンモスでもいいとも言えますね。
ですが、ゴジュラスキャノンはかなりの反動がありそうなのでデスザウラーを撤退させるほど猛烈に撃ちまくるのはパワーと重量のあるゴジュラスじゃないと無理だったんでしょう。
ウルトラはさすがにゴジュラスほど数がいないのと、部隊指揮と海軍にも割かないといけないですしね。

No title

>場末の葦さん
砲身が焼けつくまで撃ちまくってデスザウラーを必死で撃退していたんでしょうねえ。
その努力に敬意を!

弾がもったいないのでレッドホーン以下は格闘戦で仕留めたいですね。
しかしキャノン砲を撃たれてはマズい・・・。たしかにそういうジレンマもあったでしょうねえ。

写真はゲルマジー上陸作戦を意識しつつ箱裏も思い浮かべつつ作りました。
そう仰って頂けてとても嬉しいです!

>samonさん
1機のデスザウラーを撃退するには最低でも5,6機のゴジュラスMK-IIが必要でしょうね。
それでも大変そうですが。

共和国軍は当時は生産拠点も損失している状態なので一機を囮に という作戦はあまり使いたきゅなかったでしょうねえ。
多分、できるだけ戦力の損失を出さずに撃退したかったはずです。
強いて言えば鹵獲した帝国ゾイドを自動操縦化して囮にしたりはしたかも・・・。

ウルトラキャノン砲とゴジュラスキャノン砲の威力については新記事にしましたのでそちらを参照してくださいませ!

>石造さん
基本的にビーム砲は全て荷電粒子砲だと思います。
微粒子に電荷を帯びさせて放つという構造です。

ただ実弾砲でいうと小型のものはハンドガン、大きなものはキャノン砲と呼ばれます。
それと同じように規模の大きな荷電粒子砲だけが荷電粒子砲と呼ばれる。
小型のものはビーム砲と呼ばれるのだと思います。
新世紀ではハッタリ効果を狙って荷電粒子砲の名前を使ったんじゃないかなーとみています。

デスザウラーは荷電粒子砲を撃たなければ行動半径が大きいでしょうね。
ただ撃ったら一気にエネルギーが減ると思います。
読んでいて思ったんですが、デスザウラーは帝国ゾイドの中ではグスタフを除けば最も鈍足です。
なので補給用ゾイドを随伴させるのは案外楽な感じもします。
「輸送用」とされるブラキオスは「デスザウラー部隊の主力」と書かれる事もありました。
多くのブラキオスが補給を担っていたのかもしれませんね。

補給ゾイドが一体何か。それが何にせよ、狙われたらデスザウラーは大慌てで撤退しなきゃならないかもしれませんね。
やはり共和国軍は戦い方が上手いなあ。

>ミドリさん
あの記事もコラムに入れなきゃならんですな。

ゴジュラスMK-II量産型。
やられメカとしての印象が強いですが、いやいややっぱり強いですね。
四連速射砲も凄く使い勝手が良いし、格闘力はデスザウラーが凄すぎるだけであってコング以下には優位ですからねぇ。
そしてキャノン砲!

ライガーなども自身の特性を活かして戦っていたでしょうね。
連携がうまいのは共和国のお家芸ですね。

>kageさん
ゴジュラスMK-II量産型の偉大なる成果ですね。
やはり「最良のゴジュラス」というべき仕様だと思いました。
こういう地味ながら頑張っていた姿を思うと熱いですね。

>ネームレス Mk-II 量産型さん
カッコいいフレーズですよね。
バトスト3巻、たしかに救助部隊はゴジュラスでしたね。
シールドライガーなんかの方が適任だと思いますが、シールドライガーは山岳戦に全力を出していて予備機が無かったのかな。
生産数も多く戦況としてまだしも予備を出しやすい。そんな位置でもあったと思いました。

デスザウラーは本当に強いゾイドですが運用はかなり難しいゾイドですね。
あと確かにマイケルが生産革命を起こすまでは生産数が少なかったと思いますね。
マイケルが革命を起こした後から改造デスザウラーの数も飛躍的に増えたし…。

戦況は考えれば考えるほど新しい発見があって面白いですね!

>No Nameさん
仰る通りゴルドスが最適です。
もしくはマンモスかビガザウロでも良いですね。
わざわざゴジュラスに付けずともこいつらで良い。旧式ゆえ予備機も多かっただろうし。
しかし、残念ながらキャノン砲を背負ったこれらは残念ながらほとんど登場しないのです。
これは何らかの理由により標準化が難しかったことを示しています。
普通に考えればゴルドスやマンモスにキャノン砲を付けられるなら理想的な延命です。
この理由をキャノン砲の重量を支えられなかったとか発射衝撃に耐えられなかったとか、そういう風に考えています。
元々がビガザウロの脚で脆そうだし、この辺に理由があるのかなーと思います。

>デスペラードさん
デスザウラーの開発要求の一つがゴジュラスの駆逐だった事は疑いようがありませんね。
コング部隊がゴジュラスの格闘力・底力に敗退した事は強い原動力になったと思います。
ゴジュラスを完璧に抑え込めるゾイドは帝国の悲願だったのでしょうね。

デスザウラーはたしかに荷電粒子砲を撃ち尽くした後の強さも気になりますね。
さすがにゴジュラスには勝てると思いますが、ウルトラだったらヤバそうな気もしますねぇ。

ゴジュラス駐屯地の戦いでは、デスザウラーはゴジュラス大部隊(しかも歴連の勇者)を相手に無双をして。しかもその後に荷電粒子砲を撃っていました。
なので、一発なら撃ったところでゴジュラスに対して圧倒的優位は揺るがないと思います。
しかし三発だとどこまで減るか…。
これも考えたいテーマですね。

ゴジュラスは機体設計が古いしコスト面ではコング以下かもしれませんね。
アビオニクスにかかるコストがかなり低そう…。
という過去の面で帝国ゾイドは全てコスト高に苦しんでいそうな気もします。
メカ生体の時代は腐るほど野生体も居ましたしね。

ギガとセイスモはおっしゃる通りですね。
史実でも互いの兵器が互いの兵器に影響を与えるのは多い事例です。
とても面白い!

>samonさん
限定型はどうでしょうねー…。
次第に消耗してしまい、修理しようにもパーツの生産も終了していたので不可能。
けっきょく量産型の仕様になったのであった・・・みたいな感じだと思います。

限定型は極端に操縦性が悪そうなので、トータルで見た戦力でいえば量産型を配備した方が良かったと思います。

ケンタウロスは量産型を使っていますが、これはキメラ機だから高度に制御された量産型でしか使えなかったのだと思います。

>No Nameさん
共和国軍は本当に戦いが上手いですね。
撤退させれば良い。
しかもそれが成功しても決して慢心しないというのが凄いです。

マンモスはホントにキャノン砲が使えれば理想的な延命だったんですけどねー・・・。
それが出来なかったのでこの時期に一線を退いたんでしょうね。

No title

ゴルドスダメーはキャノンの衝撃が理由か。
言われてみたらそうですね。
旧バトストでゴルドス重砲タイプは確かにほとんど見たことない。
シャイアンとかいるんで勝手に問題無いと思ってました。

でもそうなると新世紀の時に大量配備されてたのは何でなんですかね? 
技術革新?ゴジュラスが足りないから?それとも旧時代は派閥的な問題とか絡んでゴルドス出せなかった?
でも後年似なると重砲タイプは消えてるから無理してただけとかなんかあるんですかね結局。
でもキャノニアーなんて造られてるしな。

No title

ゴルドスは機獣新世紀ゾイドで復活したゾイドの中ではもっとも旧式の部類です。
他の機、例えばガイサックやゴドスは中央大陸戦争終結時までは現役でした。プテラスは大陸間戦争終結時まで一線運用されていた。
しかしゴルドスは中央大陸戦争中期(デスザウラー後)で退役しています。
ブランクが長いので、他の機が単純に多少ブラッシュアップした程度で「工場を再稼動させた」だったのに対して、ゴルドスは生産ラインが既になくなっていたと予想します。
従って再生産する、それにあたって「工場を再建する」のであれば他の機よりも近代的に再設計しようとなったと思います。
都合の良い事にマンモスやビガザウロは最戦力化の予定が無かった。
ますます最新技術を使いつつゴルドスに最適化させた脚にしやすくなるわけです。

ゴジュラス個体数不足の事情もあった。そんなわけで、結果としてゴルドスは新世紀時代においてキャノン砲装備を前提とした仕様になったのかもしれませんね。
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