ギルラプター

今日はギルラプターを紹介。
ワイルドライガーのライバル!

ラプターと言いつつディノニクス。
そこはどうなのかと思うんですが、大ヒット映画「ジュラシックパーク」シリーズでもヴェロキラプトルとディノニクスは混同されています。
そういうものなのかもしれませんね。


パッケは複数機写っているのが特徴的ですね。
ライバルというとワンオフが強調されがちだと思うんですが、そうではないのが意外です。
主人公機は伝説のワンオフなのになー。
アニメでどう扱われるかが楽しみです。

そうそう主力歩兵ゾイドっぽい感じの小型ラプトルも控えているようですね。


いい感じ。
はやく大小のラプトルを並べたいなー。


ところでランナーレスの仕様について改めて書きます。

プラモって組む作業が楽しいんですが、内訳を言うと
・ランナーからパーツを外してゲート処理をする作業はちょっと面倒
・パーツを組む作業は超楽しい
というニ種類に分かれるんじゃないカナーと思うんですよね。

今回のゾイドワイルドの仕様は面倒な部分が丸まる消えています。
楽しさMAXの組む作業の部分だけがある。
もうヤバいヤバい。組むことに快楽しかない実に恐ろしい仕様でした。

また「動く」ものを作っているわけだから、ゾイド特有の「動きの仕組みを理解しながら組む」感じが強調されているものでもあります。
組み立て難度も低め。各パーツも頑丈。
説明書(復元の書)だけでなく動画サポートされているのも凄い。
こりゃあキッズも虜間違いなしですわ。恐ろしい企業やでぇ……。

なんちゅうもんを作ってくれたんや・・・。

なおもちろんランナーのあるプラモも手先の器用さを養うなど良い部分が沢山ありますので、色んな仕様の模型が上手く共存していければ良いですね。
業界全体が活気付くと嬉しい。
まぁとにかく! ゾイドワイルドは入門用として「作る楽しさ」を伝える最強のアイテムだと改めて思いました。


そんなわけでそろそろ組みましょう。
ところで復元の書ですが、これが気になる・・・・。


カール・K・グスタフ

いわゆるR・S・トーマス氏的な著者? 発掘研究者?
しかし名前がグスタフなのは明らかにあのゾイドを意識していますよねえ。
グスタフ氏の書いた歴史書、戦記なんかも展開されると良いですねー。
パッケージは何しろ一般兵的な感じのライダーが乗っているから期待してしまいます。


そんなこんなを考えつつ、まずはボーン状態。


おぉー、リアルな骨だ。そしてリアルなメカだ。
いいバランスしてます。
思えば電動のディノニクス/ラプトルって初かな?

ジェノ、フューラーはティラノサウルスだし、ダクスパはスピノサウルスだし。
デスレイザーも違うよなあ。

大きさはジェノザウラーやデッドボーダーより一回り小さめ。
サイズ感はまさにお手ごろといった感じ。
巨大感はあまりないんですが「軽快さ」を感じる良いサイズだと思います。


顔がいいですね。
大きさのバランスが良い。トサカも良いです。
トサカはレーダーの設定ですが、人工パーツではなく「ゾイドの持つ感覚器官」と設定されている。
興味深くまた面白いですね。

あと骨なのに目がギョロッとしてる感じが怖カッコいい。


体形はお見事です。
軽快なディノニクスの体形を見事に再現している。

脚が長いのに歩行時のバランスはとても良い。
二足歩行ゾイドを多く開発した機獣新世紀ゾイド。その経験が存分に活かされていると言えましょう。
お見事です。

足は上手くつま先で立っている感じを再現しています。
つま先だけではバランスが悪いので、ハイヒールのように後部をつけていますね。
このデザインは上手いなー。

ただ脚が一体成型なのはちょっと残念かな…。
ワイルドライガーもそうなんですが、脚部が一体成型で関節の連動がないのは寂しい。
シールドライガーではなくコマンドウルフの脚のようなので、電動ゾイドとしてはちょっとなあと思う。

まぁその分ワイルドブラストなどのギミックに凝っているから総合的に不満はない・むしろ満足度は高いのですが。
でもいずれ関節の動きにもまた挑戦して欲しい。凄いのを魅せて欲しいなー。
ゾイドワイルドの各機を見ていると、いずれそういうのも出てくるだろうと期待させてくれます。
新型ゴリラはどうなるんだろう?

あとは、ボーン状態でもブレード(ウイングショーテル)を付けるんだーと思いました。
外してもいいような気がする。
またこの状態だと上が固定されてなくて傾けると抜けることがあります。

ゾイドワイルドはキットに2つずつ余剰キャップが付属しています。
ボーン状態で安心して楽しむには、余りキャップをウイングショーテル部分にはめておくと良いかも。

こんな感じ。


では次に装甲を付けよう。


完成。
非情に流麗な装甲でスピード感が加わりましたね。
装甲は細かく分割されていて、しかも関節などの重要区画のみをガードしている。
スピードに特化した機体。防御力は低目とされていますが、まさにそのイメージ通り。


メカメカしいディティールは少な目。
まさにスピードを求めている感じがします。

ただもう少し場所によってはディティールをつけたほうが良いような気もするなー。
背中の大型ブースター部分とか。



物足りなさを感じる場合は市販のディティールアップパーツでデコレートしても良いかもしれませんね。

ブースターといえば、この部分では驚きもありました。


内側にこんな細かいモールドがある!
凝ってるなあ。見えにくい部分でこんなコダワリがあるのは凄い。
これを装甲部分でも見せてほしかったかな。

でもレーシングカーのような流麗な装甲はそれはそれで魅力的です。
ゾイドワイルド界における現在最速機だからなぁ。これで良いのかもしれない。


顔は目力が凄いです。
ぎょろぎょろした目が凄く印象的。
このアングルだとバイザーで隠れていますが、動かすと連動で目が動くんですね。
そのインパクトが凄いです。
是非とも購入して確認してくださいませ。


ワイルドブラスト発動!!


ワイルドブラストは、ウイングショーテルを展開し切り裂く!
んー、でもちょっとワイルドブラストのインパクトは他の機に比べて低目かな。

ブレードを凄い勢いで振り下ろすワイルドライガー。
口が衝撃展開するガブリゲーター。
大砲を凄まじい勢いで発射するガノンタス。
これらに比べてややインパクトに欠けるのは否めないかなー…。
ウイングショーテル自体もちょっと細めで迫力があるかと言われたら…。


でもブレード展開は定番ギミック。
「縦に振るワイルドライガー」に対して「横に振るギルラプター」というのはライバルとして相応しい感じもします。
劇中でどう戦うか。
今からワクワクですね。

そんなわけで今日はギルラプターでした。
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コメント

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No title

ついにギルベイダーじゃないギル様が登場!

掲示板の方にゾイドワイルドアプリについて書きました。
もうプレイされているかもしれませんが、意外とバトスト感のあるストーリーなので、パッケージのような複数機(量産機)というイメージの通りです。

ちなみに、まだ発売日も発表されていないラプトールですが、ゲームの方で早々に手に入れました。序盤のミッションを地道に繰り返していくと、復元に必要なアイテムが揃います。

No title

速そうです。またがるパイロットがジョッキーにしか見えません。
正直ジェノ系にはスペックにあったスピードの説得力には欠けてる部分があったと思うのですがラプターはものすごいダッシュ力をイメージできます。

ただ大きさに関してはもう一回り大きくても…と思います。
この子個人なら全然ありな大きさなのですがライバル機という設定がつくと主人公機と同じかそれ以上のサイズがほしいなぁ、と。

眼はバイザーの前の穴→後ろの穴を前後するのかと思ってましたが、後ろの穴→バイザーに隠れるという動きでしたね。
個人的にバイザーは装甲をつけても骨っぽさが残って好きです。

ウイングショーテルのインパクトは他3機が個性強すぎるだけでラプターが標準なんだと思いますw

No title

主役機のライバル機が量産機とは、どうなるんでしょうね

No title

ランナーレスはたしかに組むだけの楽しさが味わえますね
とはいえプラモはランナーから切り離してキレイに処理するのが気持ちいいんだろ!!?って人もおおそうですけどね

レブラプターっぽくてかっこいいですねギルラプター
ブースターもついててはやそうだしレブラプターのブレードより大きいからよくきれそうだ・・・

しかしライバル機が量産機ってのは確かに気になるところではありますがセイバータイガーも一応量産機だったし・・・ってことでw

ギルラプター(ボーン)の頭は頭頂部のセンサーの形状から
ディロフォサウルスにも見えたの私だけでしょうか。
目が動くギミックのためか、目のパーツの受け側が
ドロマエオサウルス類の化石に時々見られる
目玉が入ってた?リングみたいな骨みたいで
なかなかにポイント高いですね。

No title

ギルラプターは無難でワイルドブラストが地味と言われてる感じなのですが、
こいつはむしろかつてジェノザウラーやバーサークフューラーを作った人なら凄さが分かると思います。

歩行の安定感が半端じゃない・・・・・!

ジェノやフューラーは何と言うか、左右にもぐわんぐわん揺れながらガチャガチャ前に進んでいます。
しかしギルラプターは、完全に右脚を上げて、重心が左に傾くのを左足のパーツで支えて左脚が上がると同時に右脚がキレイに落ちてます。
本当に生き物のように歩いて左右へのブレが全然無いですし、カーペットの上でも歩きます。
比べるとジェノがいつ転ぶか見てて不安になって手で支えたくなるのに対して、ギルラプターの歩行の安定感が凄いです!

持ってる方はジェノとギルラプターを一緒に歩かせてみて欲しいです。感動します。
確かにギミック的には地味なことかもしれません。
ガチャガチャ歩きでもスマートな歩行でも子供にとっては大差無いかもしれません。
ですが、この歩行を作ったタカラトミーの技術は物凄い!!
本当にゾイドワイルドのキットは今までの技術の蓄積と新たなアイディアの融合具合が素晴らしいです。

No title

ギルラプター、5歳の息子のハートを射止めたようです。ゾイドコーナーに駆け寄って行って、これがいい!!と。

皆さんが触れている通り安定性がすごいですね。ゾイドの二足歩行はいつのまにこんなに確かな歩みになったのやら。私はこの安定性を見て、足が一体成型であることがまるで気にならなくなりました。連動箇所もものすごく多いですね。口が開く、尾が動く、目が動く。一つ一つを挙げていっても伝わらない。動力を伝えるパーツがそこかしこで動いていて体全体が躍動している感じ。ビビりました。

まだこれしか持ってないのですが。ワイルド、ヤバイですねこれ。感動しています。

No title

>ネームレス Mk-II 量産型さん
アプリ、OSの関係でまだ未プレイです、、、、。
だいぶ古い機種なので買い替え含めて検討したいです。
写真加工だけかと思いきや、色んなモードがあるようでうらやましい!
早めに買い替え計画をしていかねば・・・。

>しめじさん
スピードに特化したゾイドワイルド最速機という感じがたまりませんね。
ジェノザウラーは確かに同サイズの恐竜型と比較すればデッド・ボーダーよりは姿勢のおかげで速そうではありました。
が、どちらかというとガッシリした作りゆえ重戦闘を思わせるものでもありましたね。

今回はまさに速度特化という感じですね。
細身でしまりの有るボディがたまりません。

ジェノは「ブレイカー」の無茶苦茶感は好きです。
あの無理やろ…という感じが逆に高まる感じ。
対して今回のギルラプターはまさに正統派なスピードファイターと言う感じですね。
シリーズ開始時から過積載するとあとが大変なので、今回初期においてシンプルなスピードファイター・ギルラプターが登場した事はとても喜ばしいと思います。

大きさはガブリゲーターやガノンタスと比べたら少し小さめですね。
標準時は小さく。ワイルドブラスト発動で少し大きく見えるようなものであれば嬉しかったのですが。
ギミック派本来はあれ位が表ジュウン敵である筈なのに他の機が凄まじすぎるというのはその通りですねw

>No Nameさん
まあ思えばかつてのライバル機・ジェノザウラーも量産機でした。ブレイカーでさえ少数ながら生産されています。
バーサークフューラーも然り。
これがゾイド世界なんでしょうね。
完全なワンオフの方が珍しいという。
ただ、そんな量産機が愛機として立った一期しかいない特別な存在になるのが良いと思います。

>w15さん
今回のゾイドは模型の入門用的な位置を目指していると思うので、モデラーが物足りなさを感じるくらいでちょうど良いと思います。

比べるのは確かにジェノザウラーよりレブラプターの方が良いかもしれませんね。

>No Nameさん
歩行は安定していますよねー!
それは確かに思いました。
不自然な下駄もないですしね。

ジェノザウラーは特に最初の前傾姿勢ゾイドだから心配になってくるくらいガッションガッションしてますよね。
フューラーも同じく。
ただダークスパイナーはかなり綺麗に動くようになっていました。

二足歩行ゾイドの脳誤記はだんだん洗練されていってる感じ。
ギルラプターも、ジェノ以降続く二足歩行前傾姿勢ゾイドの延長線上にあるゾイドなんでしょうね。
次は関節を仕込んであのスムーズな動きを見せて欲しい!

>マーネイスさん
おおお、心強い報告だ!!
キッズのハートを鷲掴み。なんともいい響きですねー。

ギミック派口の開閉も良いですね。
等速度で動くんじゃなくて、カパッと一気に動くのが良いです。
これによって同じ口の開閉ギミックでもスマートさが大きく増しました。
細かい所までホントよくできてると思います。
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