ガイサックの箱裏バリエーション
ガイサックのバリエーションはゴドスと同じく箱裏作例になっています。
できるかぎり再現してみました。
ゴドスよりも奇怪というか・・・変わった感じですね。
何だろうこの顔は。
ノーマル仕様は顔の位置が低いので、ちょっと高くしたとかだろうか。
視界性の確保的に。
地球人来訪前、ないしは飛来直後の技術的過渡期の仕様なのかなあと思っています。
ガリウス~フロレシオスにも、同様の作例があるんだよなぁ…。
どうしようかあ。
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尻尾の銃は写真で見ると割と大きめに見えますね。
そして頭部は形状以上に付き位置が不思議です。
砂漠の砂の中に身を隠した時この位置なら頭部だけだして全身潜れるという感じかもしれません。
そうですね、ビーム砲はもう少し大きくて、頭のあたりまでかかっているように見えます。
砲撃力強化型でしょうか。
砂の中に隠れて頭だけ出してる図もかわいいんですが、別の想像をすると、コクピットを高くして視界を改善し、より遠くまで見えるようにして、索敵や砲撃時の照準に有利なようにしたのかも、と思いました。
ガイサックというと奇襲ゾイドのイメージですが、砲が高い位置についているというのは実は射程を伸ばす点からすると大変有利なので、砲撃型も開発検討されていたとしてもおかしくありません。
でも、のちにレーダー搭載型砲塔(キットの物)が開発されたので、このような視覚に頼った首長コクピットは不要になった……。砲もさらに強化されて、キットの物になった、とか……。
なんとなく虫っぽくて素敵ですw
ガリウス~フロレシオスについても、期待しています:)
なかにはトンデモゾイドもあるかもしれませんが、図で見るのは結構おもしろいです。
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むちゃくちゃ虫らしいデザインですね。いや「蟲」か。不気味だ。
新世代の人間にとってガイサックはある意味でライガー系以上にシンボル的なゾイド。
アニメの「ダー ダダンッ チャカチャカチャン タッターターターンッ」という戦闘曲を聞いて、連想するのは「ザザザザザザ」というガイサック群の走る音ですから。「ピーイィー」というガイサックの声が耳に蘇ります。
共通コクピットよりもさらに虫に近いということは、こっちのほうが野生体の頭部に近いのかも。しかし操縦の共有化などの観点から、採用されなかったものと見ました。
>しめじさん
尾の機銃はもうとっと調整してみますね。
砂に身を隠して・・というのはありそうですね。
視界を得るには尻尾にカメラを付ければいいだけような気もしますが、この時代の共和国軍だとそれもできなかったのかもしれませんねぇ…。
>す さん
本仕様の横にはバッチリ重装甲パーツをフル装備したキットと同じ仕様のガイサックも並んで写っています。
それがちょっとややこしいですね。。
尾部の砲、砲身が細いので長距離狙撃用なのかな・・・? とも思いました。
ガイサックの改良型のコンペを行い、一社は本仕様を出した。別の社はキットと同じ仕様のものを出した。
結果として本仕様は破れた・・・というようなシーンなのかな とも想像しました。
>阿部さん
申し訳ありませんが引用を超えた範囲での掲載はできかねます。
ご理解頂ければ幸いです。
>ハデスさん
ガイサックとモルガは強烈な印象がありますよね。
ガイサックは1話で出ていたのも印象深いです。
メカ生体世代的には、一話のガイサックの色が旧仕様に近い感じなのも印象深かったです。