新世紀の情報戦

先日から帝国・共和国の情報漏洩や鹵獲について話題にしていますが、さくっと新世紀も見てみましょう。
とりあえずメカ生体時のものからまとめておくと、

帝国は事前に察知される事が多い。その結果、そのゾイドの戦略的な有効性をかなり落としてしまう事が多い。
共和国は、鹵獲される事が多い。慢心しすぎである。
とはいえ、一時的に鹵獲されても取り戻す事が多いので、そこまでの重大な事態を引き起こした例は少ない。

新世紀。
新世紀でも、多くの鹵獲や情報戦があったなぁという印象です。
最も有名なのはライガーゼロ強奪事件でしょうか。


帝国で開発されていたライガーゼロは機体後と丸まる共和国軍に奪われ、帝国軍を大いに苦しめる事になる…。

ストームソーダーーも、設計図を帝国から奪った結果完成したと言う設定だったと思う。

ゼロもストームソーダーも目つきがとても似ていますね。
新世紀共和国ゾイドの鹵獲機の特徴であります。

・・・目つきは、マッドサンダーにも凄く似ている。
この辺から更に妄想を膨らませても良いかもしれない。



コロコロでは、一時期赤いゴーレムが活躍していました。
アタックゾイド第二弾が発売された頃だったと思います。
残念ながらゴーレムが登場するエピソードは公式ファンブック未収録ですが…。
記憶している限りでは、ゴーレムは敵地に侵入し偵察や情報収集を任務とする特殊ゾイド  的な扱いだったと思います。

情報戦をわざとらしくなく、しかし要所要所で上手く描いてくれると、戦記ものはアクセントが出ていいなーと思います。
新世紀で目立った情報漏洩はゼロとストームソーダーだけだと思いますが、その他にも妄想の余地がかなりありそうな気がします。


新世紀ゾイドの緒戦はオリンポス山の争奪戦でした。
表向きは「高い場所だから戦略上の要地だった」ですが、その裏にはオーガノイドを巡る裏の目的が隠されていた。
そこはやはり両軍の情報戦があったんじゃないかなぁと思うし、
プロイツェンの野望を考えると、彼は何よりも情報を正しく集めることが必須だっただろうから、そういう動きがあっただろうし、
後年のブロックスでは別の大陸やら企業まで出てきたりするし、
そこにどのような思惑があり、そして情報のやり取りがあったのかと想像すると面白い。

新世紀ゾイドはコロコロほぼ一本だったので、広がりに欠けていたのは否めないとは思いますが、その分、舞台が複雑です。
帝国VS共和国という分かりやすいものではなく、様々な大陸、野望を秘めたキャラなど掘り下げる要素がいっぱい。

勉強していきます。
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コメント

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No title

ふと考えてみたら凄い。
共和国主力ゾイドはそのほとんどが帝国の流れを汲んでいる。
そんな中で、純共和国ゾイドで主力となったのはゴジュラスだけ。
しかもかなり後期まで戦っている。
やられ役が多く、完全上位互換デスザウラーの影に怯える立場だった為に忘れがちだが、実際はかなり優遇されている。

旧式化の波著しいゾイドにおいて、幾多の近代化改修を受け、数多の戦場を駆けぬけた唯一無二の機体。単純な戦力以外にも様々な優位点があった事、想像に難くない。


そういえばファンブックでもなぜかデスザウラーに対する勝率は10%あった。実際にデスザウラーを下した機体がいるのだろうか。それとも共和国の見栄…?

コマンドウルフも鹵獲されてますね。
あと新世紀バトストでレイ・グレックがセイバータイガーを操縦した経験があると書いてあったので、セイバータイガーも鹵獲されたかもしれませんね。
それから以前投稿させていただきましたSSも焼き直しを計画しています。
遥かなる攻撃目標では、ギガントスが開発された経緯やゼネバス帝国領でなぜ、和風な地名がでてくるか説明したり、もう少し登場人物内で会話などをさせたいと思っています。
永久の絆はかなり変更しないといけないと納得出来ないので…例えば登場するレシプロ機のモデルは百式司令部偵察機ですが、諸事情で雷撃と派手な空中戦を実施するので、九七式艦攻をベースに魔改造された機種にしてもっとライトな感じを減らしたいと思っています。
あと嬉しいことにようやくフジミの九七式中戦車を購入出来ました。
ただ、嬉しい反面知るきっかけが電ホビの最終号なのでかなり複雑な心境です。
それではこの辺で。

ps
同人誌ですが、仮予約させていただきました。

No title

個人的にバトストにおけるプロイツェンの暗躍は、
一連の戦いに果たして何処まで彼の手に及んでいたかが気になります・・・。
少なくともその地位と相俟って、帝国内にはかなりの影響力があるのは想像に難くないですし、もしかしたら共和国内の親ゼネバス派にも何か手を回している可能性もあるかもしれないし・・・。

個人的には、ストームソーダーの情報が共和国の手に渡った事に関しても、
プロイツェンが「擦り切れるような消耗戦」を目論んでいるのなら、当時レイノスの再配備がまだで、航空戦力の面でも劣勢になっている共和国軍にテコ入れする為に、裏で何かしらかの手を引いている可能性もあるかもしれないし、
もしバトストの裏でPSゾイド2の物語のような出来事があったとしたら、オーダイン・クラッツ少佐の暗躍と反乱も、プロイツェンが裏で手を引いていた可能性があるかもしれない・・・。

最後のは考えすぎかもしれませんが、
バトストのプロイツェンの陰謀について色々と考えていたら、
なんだかスーパーロボット大戦シリーズに出てくるとある人物の有名な台詞である、「それも私だ」がとても似合いそうなくらい、彼方此方に関わってそうな気がしてきました。w

ついでに、オリュンポス山の攻防戦についても少し考えて見ましたが、
帝国はまず間違いなくオリンポス山の遺跡にオーガノイドシステムに関わる情報などがあることを見越して戦略を進めていたとして、
共和国は何処まで情報を掴んでいたのだろうか・・・?
ファンブック1巻のバトストの描写から、
少なくとも共和国の司令部は、オリンポス山の遺跡に西方大陸戦争の趨勢を決める極めて重要な「何か」がある事は把握しているとは思いますが・・・。

No title

↑2
狛犬忘れてた…
奴も傑作機だ。というか全ゾイド中最後の最後までいたのって狛犬くらいじゃないか?一応後継機いるけど…

真の共和国主役はゴジュラスでもライガーでもなく狛犬だった…!?

No title

妄想戦記いれるとファイヤーフォックスも強奪されてますね

旧世紀と新世紀

情報戦ですが
◆旧世紀バトスト
 情報戦は戦争の第一歩ですが、ゾイド人の気質(騎士道精神が残る)から軽んじられていたかも。
 両国とも、奪い攻めることには力を入れるのに、情報を守ることは力入れてないですね。それは、敵からゾイドなり情報なりを奪えば、目に見える成果です。しかし、守ったところで成果として認められないからだった。と思います。

◆新世紀バトスト
 プロイツェン閣下の手のひらで両国が踊ってた状態。情報戦で、ゼネバス帝国復興計画だけでなく、SSゾイド開発も守りきったプロイツェンの勝利です。

No title

>No Nameさん
そういえばそうですね。
ほぼ帝国的に…。
キャノピーが改まったのも、全体手粉技術傾向が帝国より担った証ですね。

ゴジュラスに加えて、サラマンダーも加えて良いかもしれません。

ゴジュラスは勝つ可能性はあると思います!
例えばアニメでシールドライガーに慣れないバンはモルガにすら苦戦していました。
モルガVSシールドライガーの戦力比を考えれば、ゴジュラスで勝つのも夢では・・・。

問題はデスザウラーに、そんなヒヨッコが乗っているかどうかという事ですが…。
少数機なのでエース級ばかりだろうから厳しいかなぁ…。

>屠龍さん
いわゆる旧大戦機は鹵獲以前に50年以上前から存在していた関係上、研究がかなり進んでいたと思います。
なので、鹵獲されても、完全新型ほどの深刻な事態は起こさなかったのかなーと思います。

作品の改定はいつでも大丈夫ですよ。
お待ちしておりますね。

>ラウルさん
プロイツェンは作戦は決定できても、実働部隊の動きそのものまでは動かせないですからね。
あえて負けるように配置しても実働部隊が勝つかもしれないし。。。
あまり極端に動くと、愚将とされて左遷されるだろうし。
そういった微妙なバランスの上で凄い事をやったのダナーと思います。

オリンポス山の事は共和国側の事情は難しいですよね。
オーガノイドの情報はつかめていなくとも、デスザウラー復活の事はかぎつけていたのかも知れませんねぇ。

>No Nameさん
ファイヤーフォックス!
妄想戦記はどこまで加えるかが微妙な所ですが、面白い話が多かったので積極的に取り扱いたいですね。

>アンキロさん
まさに日本軍のような愚を犯したわけですね。
そういう事情も無きにしも非ず でしょうねぇ。
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