27回アンケート結果発表

第27回アンケートの結果ページをUPしました。
どぞー。
こちらです。

今回は2014年のゾイドに望むことという事でしたが、かなり多く、タカラトミーの姿勢に対する要望がありました。
キット再販とかももちろんあるんですが、長文の意見はほとんどメーカーの姿勢に対するもの。
これはかなり異常事態。ただ、そりゃそうだよなあとも思います。
多くの要望にあるように、ぜひともタカラトミーが自身を見つめなおしてくれるといいなと思いました。

今回のアンケートでひときわ印象に残ったのが、こちらです。

まず、本来のゾイドは子供向けの(知育的側面を持った)玩具シリーズだった筈です。
しかし現状は原点回帰を謳いながら関連商品の全てがオールドユーザー向けの展開に終始しておりタカラトミー製のゾイドですら価格の高沸、流通の限定化など子供が手に取れない(アニメ、児童誌等での露出もなく存在を知る機会すら殆どない)状態になっています。
去年の30周年企画(ゾイドオリジナル)、ここで支えねば後が無い。
そう思って買い支えようとしたファンも少なからずいた筈ですが結末はいつもの竜頭蛇尾。
販売方法やラインナップ、バックボーンたるストーリーの問題もありますが、加齢や環境の変化に伴ってファンの総数自体が目減りしているのが一番の原因ではないでしょうか。
子供がいなくなり老人しか残っていない寒村に未来はありません。
幸いにしてHMM・MSS等オールドユーザーのための受け皿は他社が担っているのですから本家にはアニメ等の展開で低年齢層にゾイドの存在をアピールし積極的に新しいファン層を開拓する努力をして欲しい。


凄く深いと思う。

この意見を呼んで思ったのは、一行目です。
「本来のゾイドは子供向けの(知育的側面を持った)玩具シリーズだった筈です」
これは…、そうなんだよなぁ…。

原点復帰と謳ったリバセンも、動力ゾイドの本流と謳った今も、その目指した「原点」というのは世界観やキット的な部分であって、本来のターゲット層に帰依するという所はまるでなかった。
世界観も大事で、本当に凄く大事。自分が追いかける部分もそこが大きい。
ただ今回のこのアンケートを読んで凄く思ったのは、様々な要素があるのだから、重要なものを見落として原点や本流と言うべきではないかもしれない という事です。

本当に今後考えてゆかねばならないテーマだと思います。

結果ページにも書きましたが、
「玩具売り場に何種類ものゾイドやジオラマが普通に並んでいて、子どもたちも目を輝かせながら手にとり、本屋にはゾイド関連図書が色々と並んでいる姿が見たい」
こういった意見が夢・理想的なものとして挙げられるのも、思えば切ないものです。

一方で「ハイターゲットに絞った方が」という声もあり、それはそれで良く分かります。
「HMMがハイターゲット担当で」 という風になればいいんですが、デザインはじめ様々な問題がありそれもなかなか難しい状態。

こればっかり言っている状態ですが、良い方になればなあと思うばかりです。


ほんらい、素晴らしいシリーズは子供も大人も両方同時に楽しめるものだと思います。
何故なら子供は本能的に子供だましを見分ける。本質を見極める感性を持っている。
結局、子供に受けるものは本当に良いものでなければならない。
そして、本当に良いものは大人でも楽しめる。


ともすれば自分もゾイドを考える中で、子供というワードを忘れがちです。
この点大いに反省し、色々考えていけるといいのになと思いました。

アンケートは本当に色々考える事が出来ると思います。
今後ともよろしくお願い致します。


第28回アンケートは、今回のものとは趣旨の違う、お祭り的なアンケートです。
ライジャーVSシャドーフォックス。
既にたくさんの投稿をいただいておりますが、まだまだ募集中!!
どちらが勝つか!?
ぜひぜひ お願い致します!

PC用
携帯用

お待ちしております!
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コメント

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No title

こんにちは

端折って、ご提案があります。

三式さんがタカラトミーのゾイドチームに所属したつもりになって、
ゾイド35thの企画書をタカラトミーの営業部に提出する気で作ってもらい、(当然、利益目標)
それを公開し、
タカラトミーの営業部、流通小売、一般消費者、ゾイドファンとしての自分
の4側面に立ってみた意見を募る

というアンケート企画を行っていただきたいです。

いろいろありますが、本気の意見交換をするためのひとつの手段ではないかと思ってます。

三式さんならできると思いますし、やるべきだと思います。
自分は残念ながら、思考を文章に落とし込むところで、そのつたなさに落ち込んだりしましたが。

何年か前にタカトミがファンにコンペみたいのやったような気が。
あと、WHFかなんかで、分厚い要望書を手渡したとかって、記憶違いでしたっけ?

35thは中途半端なので、40thでも良いですが、
時間経過はしっかりと考慮してください。

ぜひ、一考してください。

No title

この意見は私も感銘を受けました。
そしてふと思ったのがゾイドブロックス。
これは発売当時にはしばしば「ゾイドじゃない」と言う声も見かけたりしましたが、ブロック玩具という形で子供向けの玩具シリーズとしての新しいゾイドを模索したシリーズなんじゃないかなあと思いました。
そしてそれはゲームと連動した無線ラジコンと言う形をとったサイバードライブゾイドも同じだと思う。
ゾイドブロックスとサイバードライブゾイドが出たのはちょうどアニメが終わってからしばらく経って徐々に人気が下火になりつつあった時期、あの頃はゾイドサーガ2やゾイドバーサス2と言ったゲーム作品や、ブロックスやサイバードライブと言った新機軸のシリーズを出して機獣新世紀の展開で着いた火を消さず、人気再燃を図ろうとしていたんだろうなあと思います。

ともあれ、今年もまた引き続き、ゾイドにどんな新展開があるのか期待していきたいです。

No title

今回、私もアンケートに参加させていただきましたが
この意見を読み、自分が満足する希望しか書いてなかったなと
改めて、これからのゾイドについていろいろ考えさせられました。

そうゾイドは玩具、おもちゃなんですよね
おもちゃの主役は子どもたち
やっぱり、たくさんの子どもたちにゾイドを知ってもらい遊んでもらうことが
ゾイドを盛り上げるのに必要なことだと思います。

私は、メカ生体のファンで復刻ばかり願ってましたが
例えば新しいゾイドシリーズが、たくさんの子どもたちに受け入れられ盛り上がれば
子どもたちからも過去のゾイドを作ってみたいという声も出てきたりして
タカラトミーも容易に復刻を決定できる状況になるのかもしれません
そうなったら子どもたちだけでなくオールドファンにも応えることにもなり
さらに盛り上がっていく。

こうやって子どもたちから盛り上がっていくのが
理想的な形の一つなのかなと
今回の意見を読んでいて思いました。

※書いていて、この意見を読んだ他の人たちの考えも
 いろいろ聞いてみたくなりました。
 













No title

>Aさん
んー
「何らかの意見に対するレス」
という企画はやってみたいとは思っていますが、その提案をするのが私一人である必要はないのかなーとは思います。
アンケートをやるたびに凄い意見が来るので、限定するのは惜しいなと思います。
ただそういう、こうすればという提案。そしてそれを突き詰める作業はぜひやりたいですね。
今が言う事で終わっているのは、あまり良くない事です。
そこは本当そう思いますので、対話ができる場を作っていけるようにしたいです。

>ラウルさん
深いですよねえ・・・。
そして本当に感情的になってはいけないと改めて思いました。
自分もそうなっていないつもりで、よくなっています。
本当に反省せねば。

まあ、それでもトミーがヘタだなと思う所は大いにあるんですが。
俯瞰で見た議論が出来るようになれば本当に良いですよね。

>かわさきさん
基本はワガママなもので全然いいと思います。
その中で本当に欲しいものが出ますからね。
自分も、本当に欲しいのはメカ生体ゾイドの復刻だったりします。
子供を意識しすぎると、それはそれで自分を抑えてしまう時もある。
良くないケースもあると思います。
でもこういう意見も、本当に意識しておく必要があるなと思いました。

でもこの意見を聞いて思ったのは、子供向けに回帰する事が出来れば、我々が欲しいものも手に入りやすい状況になるのかもなあという事です。
思えばなんだかんだ言って、機獣新世紀の頃も様々なゾイドが復刻されました。
復刻というのはカラーもほぼ完ぺきに昔のままという意味。
それはゾイド自体に勢いがあったから様々な形で復刻がかなったのかなとも思いました。
ゾイドに勢いがない中で復刻を進めたら、それこそ本当にリバセンの二の舞かも・・・。

大局的な視点で見て、その中で自分のわがままをかなえるような道が提案できればいいのかなー とか思いました。
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